はじめましての方へ!オススメのブログ10選
2023年4月7日
今回は『オススメのブログ10選をご紹介します。』
1.【永久保存】水筒で甘酒を作ってみよう!
これを読まなきゃ始まらない!甘酒の作り方を動画と写真でわかりやすくご紹介しています。
2.甘酒スムージーから始まる1日
ふんわり糀家と言えばこれ!基本の甘酒スムージーの作り方についての記事です。
3.季節やシーンごとのオススメの甘酒ドリンクの作り方
記事の最後にレシピのリンクをまとめています!一口に甘酒と言っても、色々な飲み方がありますよ。
4.オススメの調理器具
甘酒を作る時に欠かせないスープジャーや、フードプロセッサー、包丁、お鍋、バット、ボウルなどの紹介です。
5.心の免疫力が上がるオススメの本7選
ビジネス書・自己啓発・スピリチュアル・小説を組み合わせてみました。
6.オススメの保存容器
塩麹・醤油麹・味噌を保存する容器や、豆乳ヨーグルトを作る際の容器などのご紹介です。
7.オススメの調味料と材料
発酵食作りに欠かせない米麹・醤油・酢・みりん・塩・大豆などの厳選調味料のご紹介です。
8.旅の記録
・サンフランシスコ編
・スリランカ編
・イタリア編
・モロッコ&ポルトガル編
・台湾編
・ロンドン編
9.白血病が教えてくれた夢の叶え方vol.1〜8
私がどうして料理教室を始めたのか?25歳で患った慢性骨髄性白血病が全ての始まりでした。
10.「絶対にデッカッくなってやる!」
好きなことを仕事にして辿りついた「お金に対する考え方と幸福の本質」についての話
【甘酒パートナーズ養成講座】発酵で、心・からだ、ととのう暮らしをはじめよう。
2023年4月7日
「何となくからだにいい」を卒業して、甘活(あまかつ)始めてみませんか?
・甘活(あまかつ)って何?
・パーソナル受講(講師と1対1)5つのメリット
・ステップbyステップで学べるカリキュラム
・甘活に使える18のレシピ
・こんな方にオススメ
・受講料と特典
・パーソナル相談会のご案内
・最後に〜受講を検討している方へ
・修了生の声
甘活(あまかつ)とは、甘酒を取り入れる習慣や、甘酒の魅力を身近な人に伝える活動のことです。
mimosatiger@香川・小豆島
▶︎インスタも未経験から。友人たちと「甘活女子会」を開催
ryochan.enjyo@香川・丸亀
▶︎さっぱりした甘さだから続けられる。スムージーにも料理にもまいにち活用
甘酒の魅力を学び、まいにちの習慣になる。
人に伝えるスキルまで自然と身に付く!
「何となくからだにいい」を卒業して、甘酒を取り入れる習慣を身につけることができます。手軽に作れて続けられる「心・からだ、ととのう暮らし」を、始めてみませんか?
▶︎仕込み時間わずか5分!
おいしい・カンタン・続けやすい「甘酒の作り方」
▶︎お砂糖なしで美味しい料理が作れるようになる方法
など...
「甘活のはじめかた資料」
「18の甘活レシピ」
「アフターフォロー」
が充実しているので、カリキュラム修了後には、人に伝えるスキルも自然と身に付きます。
早い方で、修了後2週間で「甘活女子会」「甘活ワークショップ」を始める方も!
全4回(約2ヶ月)のカリキュラムは、
「パーソナル受講」
「ステップbyステップ」
で学ぶことができます。
修了後のフォローアップも充実しているので「学んでおしまい」「置いてけぼり」にはなりません。
パーソナル受講(講師と1対1)5つのメリット
①目標(状況)に応じたアドバイスが受けられる
②仕事・育児・家事のすきま時間を利用して学べる
③モチベーションが保ちやすい
④他の人の目を気にせず質問や相談ができる
⑤短期間で成果が出やすい
講義を聞くだけなら、Youtubeで十分ですよね?
学んだことがしっかり身に付く実習やフィードバック、気兼ねなく質問ができるので、安心です。
ステップbyステップで学べるカリキュラム
講義内容(オンライン)
・「水筒で甘酒の作り方」を伝える知識
|甘酒に期待できる美容・健康メリットとは?
|一般的な甘酒との違い(材料・作り方・味)
|美味しい甘酒を作るための3つのポイント
|甘酒が甘くなるための酵素の働きについて
|生の麹と乾燥麹ってどう違うの?
|甘酒の1日の摂取目安量は?
|使い切り目安と保存方法
・「水筒で甘酒の作り方」レッスン開催方法を学ぶ
|タイムテーブルの見方
|各種資料の使い方と活用方法
|レッスン進行について
|初回レッスンで大事にしたいお客様目線
・甘酒を料理に活用する方法
|甘酒の使い方「黄金ルール」をマスターする
|オリジナルレシピの作り方と書き方
・レッスンを開催するまでの段取り
|レッスン実施までのフローと事前準備
|レッスン情報をインスタで発信してみよう!
|お申し込みが入ってからのメール対応
・甘酒を使ったレッスンの応用
|もっと気軽に伝える「甘酒ワークショップ」
|レシピを使ってオリジナルレッスンを作る
調理実習(対面 or オンライン)
・甘酒体験レッスンの講義ロールプレイ
・甘酒作りのデモンストレーション
・きんぴらごぼう、発酵ビューティーボールのデモンストレーション
甘活に使える!18の甘酒レシピ
カレー、スープ、サラダ、煮物、炒め物、酢の物など、甘酒活用レシピを組み合わせてオリジナルレッスンを開催できます。
こんな方にオススメ
・甘酒を取り入れる習慣を身につけたい
・自分に合ったアドバイスがほしい、すきま時間で学びたい
・学んで終わりじゃなく、からだにいいことを身近な人に伝えてみたい
・心もからだも元気になれる「プチ複業」がほしい
・いつか料理・食・健康の仕事に関わりたい
受講料と特典
おかげさまで、ふんわり糀家8周年
ありがとうの気持ちを込めて、今だけの特別価格です。
132,000円(税込)
→ 99,000円(税込)*2023年限定
*Day4対面受講を希望の場合は、110,000円(税込)となります。
*分割払いも可能です。担当講師にご相談ください。
・全4回(約2ヶ月)のカリキュラム
▶︎ご希望の曜日や時間に受講することができます。
・修了後のフォローアップ(2ヶ月間)
▶︎修了後も期間内は、SNSで質問・相談できます。
(Basic講座など受講されていない方でもご受講いただけます。)
特典1
修了後1年以内にインストラクター養成講座へ進むと、特別価格(10%OFF)で受講が可能です。
特典2
「甘活」に自由に使える18の活用レシピをプレゼント
(一部レシピのみ実習を行います)
パーソナル相談会のご案内
「興味はあるけれど、わたしにできるのかな...?」
「講師との相性はどうかな...?」と、新しいことを始める時は不安がつきもの。
「甘酒パートナーズを受けて良かった!」と心から思っていただきたいので、無料のオンライン相談会を開催しています。文字だけでは伝えきれない講座の魅力をお伝えします。
谷上 幸
田所 三奈
小森 香苗
林田 さとみ
高島 亜紗美
蔵岡 阿矢
伊良部 良子
開催日程については、各講師に直接お問い合わせください。
最後に〜受講を検討している方へ
甘酒パートナーズ養成講座は、「学んでおしまい」ではありません。
「自分が甘酒の魅力を伝えるなんて考えられないし絶対にできない...!」
と思うかもしれません。でも、安心してください。
「パーソナル受講」
「ステップbyステップ」
で講師が伴走するので、置いてけぼりにはなりません。
カリキュラム終了後には、アフターフォローもあるので困ったことや質問があればいつでも相談できます。
そして、甘活をすると、すごいことが起きるんです...!
まず、便秘が改善したり、お肌がどんどんキレイになる方が多いです。
からだの調子がいいと、心も元気になり笑顔になれる日が増えます。
そして、人に伝えてみると、いままでに感じたことがない「幸せ」やワクワクした気持ちが、からだ中から湧き上がってくるんです。ひだまりに包まれているような感覚と言ってもいいかもしれません。
どんなに高級なホテルに泊まっても、素敵な服を買っても、誰かにベタ褒めされても、すごい肩書きがあっても得られない「幸せな感覚」。
それは、好きなことや夢中になっていることを誰かに伝えて喜んでもらった時に、はじめて得られる感覚です。
お金・肩書き・優越感なども確かに必要かもしれません。
でも、誰かとの比較で得た「いい気分」は長続きしないし、モノや経験を買う(消費する)ことで得た「いい気分」もだんだん麻痺して、退屈になりませんか?
これからの時代は「幸せを享受する人」ではなく「幸せの循環を創る人」の方が何百倍も楽しめるんです。
「甘酒パートナーズ養成講座」の受講を検討している皆さまへ。
資格を取るだけの講座なら、いくらでもあります。
(しかも安い講座は山ほどあります)
でも、
「心・からだにいい習慣を身につけたい」
「ステップbyステップで伴走してほしい」
「すきま時間を有効活用したい」
「今までとは、ちょっと違う自分になりたい」
と思う方は、甘酒パートナーズ養成講座を受けてみませんか?
右も左もわからないあなたの第一歩を、講師がきめ細かくていねいにサポートさせていただきます。
修了生の声
・最初は期待と不安が両方半々くらいありましたが、受講中、初挑戦となったインスタへの投稿もでき、今は甘酒をはじめ発酵に関する意識が更に深まりました。
・事細かく、かゆい所に手が届くように、タイムテーブルの流れから、伝え方までレジュメやレッスン資料の使い方まで教えて頂けました。 ホントにビックリしました。
・受講したいと思ったら、思い切って受講してもらいたいと思います。 きめ細やかなサポートで何の心配もいりません。是非一歩を踏み出して欲しいです。 私は受講して、不安な事も気軽に相談もでき、また背中を押して頂き沢山褒めて下さり自信がつきました。
(その他、受講生の声や活動の様子はこちらでご紹介しています)
【体験レッスン】甘酒嫌いも100%虜になる!毎日飲むだけで人生が変わる「水筒で作る甘酒」
2023年3月11日
目次
・講座内容
・体験レッスンの特徴
・こんな方にオススメ
・生徒様の声
・体験レッスンを通して得られること
・講座受講のあなたは『幸せの循環を創る人』になれる
・受講料
・開催サロン(オンライン開催講師)
・最後に〜たった90分で人生が劇的に変わる
「水筒で作る甘酒」体験レッスン
「この体験レッスンを受けて、手作り甘酒の美味しさに衝撃を受けました。便秘にも悩まなくなりました。」
「手作り甘酒を知ってから、私の人生が変わりました。肌なんてここ数年で一番キレイかも。」
「あんなに料理にお砂糖を使っていたのに、今ではほとんど出番がありません。甘酒の優しい甘みが料理を美味しくしてくれます。」
体験レッスンをキッカケに発酵食の虜になる方がたくさんいます。
「和食はお砂糖がないと作れない」
「料理にお砂糖を使うのが当たり前」
そんな常識を覆し、お砂糖なしでも美味しい料理が作れるようになるための、甘酒作りが学べるレッスンです。
甘酒が苦手な方でも、ふんわり糀家の手作り甘酒は100%「美味しい!」と言ってもらえます。
(レッスンに来てくれる方でも、意外なことに甘酒苦手な方がとても多いのです。)
手作り甘酒は美味しいだけでなく、栄養もたっぷりで美容効果も抜群です。
講座内容
・甘酒に期待できる美容・健康効果とは?
・一般的な甘酒との違い(材料・作り方・味)
・美味しい甘酒を作るための3つのポイント
・甘酒が甘くなるための酵素の働きについて
・生の麹と乾燥麹ってどう違うの?
・甘酒の1日の摂取目安量は?
・使い切り目安と保存方法
調理実習
1.水筒で甘酒を作ってみよう!
誰でも簡単にできる『水筒で作る甘酒』を仕込んでいただきます。
2.甘酒を使った定番おかず&スイーツ
体験レッスンの特徴
・どうして甘酒が身体に良いのか?健康・美容に欠かせない甘酒の魅力が学べる
・甘酒を普段の料理にどうやって使うか、甘酒を使う時の「黄金ルール」を理解できる
・NHKなどの多数のテレビ番組でも取り上げられた「水筒で作る甘酒」の作り方が学べる
・【永久保存】水筒で甘酒を作ってみよう の動画やブログでは伝えきれない麹の選び方や、美味しく作るコツまで学べる
・体験レッスン受講後には、Basic講座・Advance講座とステップアップできるカリキュラムも整っている
・人生が変わる料理教室インストラクター養成講座カリキュラムも整っており、「料理を仕事にする」道に繋がっている
こんな方にオススメ
・最近疲れやすくなった、肌荒れや便秘に悩んでいる
・風邪をひきやすい
・髪のハリやコシがなくなってきた、爪が割れやすい
・砂糖を使わずに美味しい料理が作りたい
・市販の甘酒が苦手
・PMS(月経前症候群)が気になる、甘いものがやめられない
・発酵のことを知りたい
・家族の心も身体も喜ぶ料理が作りたい
・発酵調味料を手作りしてみたい
・料理が苦手で、作っても家族に「美味しい」と言ってもらえない
・子供に安心して食べさせられる料理を作りたい
・「簡単で美味しい」料理を学びたい
・丁寧な暮らしに憧れる
・その場が楽しいだけでなく、身になる講座に参加したい
・体系的に学べる教室に通いたい
・・Basic講座に通いたい(教室の雰囲気を知りたい)
・価値観の近い人と出会いたい
・いつか料理教室を開きたい
生徒さまの声
・本当に感動の連続でした!甘酒が自分で作れるなんて…と思っていたうえにそんな大変なこともなくて。とてもわかりやすかったです。細かい点も伝えてくださったので「こんなときはどうしよう」みたいなものもわかりました。
・家に帰って早速家族に食べてもらったら、美味しい!と喜んでもらえました。どのレシピも手軽で身体にいいものばかりなので、これからもそういうものを教えてもらいたいです。
・レシピもシンプルなのにとても美味しくてびっくりしました。”目からウロコ”でした!市販の調味料ばかり使わず、身体に良い調味料で簡単に作りたいなと思いました。麹調味料ならそれができそうで、これからたくさん学びたいです。
・3人でのレッスンだったので、他の方の疑問点なども聞けて勉強になりました。質問しやすい雰囲気がとても良かったです。平日は仕事で夜は1品になりがちなので、常備菜をたくさん作っておきたいので、レシピをいろいろ知りたいです。
(その他、生徒様のお声はこちらのブログでご紹介しています)
体験レッスンを通して得られること
・甘酒を飲むほどに身体が内側から元気に、綺麗になる
・砂糖を一切使わなくなり、料理がもっと美味しくなる
・甘酒の美味しさに感動し、家族にも食べさせたくなる
・甘いもの依存から解放される
・麹の健康パワーを知り「発酵食のある暮らし」をスタートできる
・甘酒を作るだけでなく、活用方法まで理解することができる
・少人数なので、一人ずつに合わせたアドバイスが受けられる
・コロナウイルスやインフルエンザに負けない免疫力がつく
受講後のあなたは『幸せの循環を創る人』になれる
・市販の甘酒を買わなくなり、サスティナブルな地球に優しい暮らしができる
・甘酒を毎日飲む習慣が整うことで、ストレスに負けずに心穏やかな自分でいられる
・肌の調子が良くなり「あれ!なんだか綺麗になった?痩せた?」と周りから褒められる
・身体の不調とサヨナラして毎日ワクワクしながら台所に立つ時間を楽しめる
・「美味しい!」の声が聞けて家族団欒の時間が充実する
・Basic講座・Advance講座とステップアップできるカリキュラムで、発酵食を深く学ぶことができる
受講料
教室受講:4,400円(税込)〜
オンライン受講:3,960円(税込)〜
体験レッスン開催サロン
谷上 幸(香川県・オンライン)
田所 三奈(香川県)
小森 香苗(東京・オンライン)
林田 さとみ(オンライン)
高島 亜紗美(新潟・オンライン)
蔵岡 阿矢(熊本)
伊良部 良子(沖縄)
開催日程については、各教室に直接お問い合わせください。
最後に〜たった90分で人生が劇的に変わる
体験レッスンでは、ただ甘酒を作って、甘酒を活用した料理やスイーツを作るだけじゃないんです。
・市販の甘酒とふんわり糀家で作る甘酒は身体に与える影響がどう違うのか?
・苦手な人でも100%美味しく飲めるのは何故なのか?
・料理に美味しく活用するコツは?
・美味しい手作り甘酒を誰でも簡単に作るために知っておきたいポイントは?
そんな理論の部分をきっちり学べるので、頭で理解して身体で実感する事ができるんです。
ふんわり糀家の講座は、実は調理時間よりも講義時間が長いです。
「講義が長い=退屈、つまらない」というイメージが先行する方も多いかもしれませんが、ふんわり糀家の講義は聞き逃す暇がないくらい面白いんです。
むしろ、頭で理論を押さえてから調理をしてごはんを食べると、ただなんとなく発酵食を食べるよりも、一層楽しく美味しく充実したレッスンになるんです。
発酵食を食べ続けていく中で起こる体調の変化が、「なぜ起こるのか?」を学んだり、発酵調味料についての知識を深めていくと、手作りの発酵調味料を使って料理をすることが益々楽しくなるのです。
(なので、残念ながら単に料理だけを学びたいという方には合いません。)
発酵の料理教室ってちょっとハードル高そう・・・と悩んでたけど、受講して本当によかった!というお声をこれまで何度となくいただきました。
なので、料理をこれから習いたいと思っている皆さんへ。
レシピのバリエーションを増やすだけなら、いくらでも料理教室はあります。
(しかも安いレッスンは山ほどあります)
でも、
「一生ものの学びを得たい」
「料理を楽しいと思えるようになりたい」
「家族の喜ぶ顔がみたい」
「今年こそは自分を変えたい」
と思う方は、Basic講座をご受講ください。
もし、「教室の雰囲気を知ってからBasic講座に申し込みたい」と思う方は、体験レッスンに参加してみませんか?
Basic講座の内容や、受講日程などもご案内させていただきます。
【永久保存】水筒で甘酒を作ってみよう
2023年3月11日
ふんわり糀家のレッスンの中で、他のどの発酵調味料よりも絶大な人気を誇る”甘酒”。
教室での体験レッスンやBasic講座でしか作り方が学べなかったのですが、遠方の方や、レッスンに参加出来ない多くの方にもお伝え出来るよう、動画とブログでわかりやすく作り方をお伝えします。
「いつも満席でなかなか予約が取れない…」
「子供を預けられないからレッスンには行けない…」
「遠方に住んでいるので、通いたくても通えない…」
そんな声をこれまで何度もいただきましたので、教室に通えなくてもご自宅で美味しい甘酒が作れるように、コツとポイントをまとめました。
まずは、材料から。
<材料:約500ml分>
・麹(生)…200g(ふんわり糀家で使用しているのは岡山県のまるみ麹さんの米こうじです。詳しくはこちら)
・水…300ml
・温度計
・水筒(口が広いものが作りやすいので、スープジャーがオススメ)
スープジャーはしっかり保温が出来るものを選んでください。
私の愛用しているのは、サーモスの真空断熱フードコンテナ500mlです。
(上写真と同じ色はすでに廃盤になっており、現在購入できるもののリンクを掲載しています。)
温度計はタニタのものを使っています。
<作り方①>
水筒に分量外のお湯(水筒の1/3程度まで)を注ぎ、容器内を温めておく。
お湯を注いだら、蓋を乗せて置くだけor緩めに閉めてください。きつく閉めると密封されすぎて蓋が開けにくくなります。
そして、 麹200gを計っておきます。麹が塊になっている場合は手でほぐしておきましょう。
<作り方②>
鍋に水を入れ火にかけ、温度計で計りながら60℃くらいまで温める。
火加減は最初から最後までずっと弱火です。
火が強いとあっという間に60℃になっちゃいますから、ご注意ください。
<作り方③>
麹を加え、更に火にかけ温度計で計りながら60℃くらいまで温める。
麹を加えると温度が下がります。
まだ麹が水分を吸ってないので水がシャバシャバしている状態です。
だんだん60℃に近づいてきました。
温度計でグルグルとかき混ぜながら、温度を計ります。
だんだん麹が水分を吸ってふっくらしてきました。
<作り方④>
水筒に注いだお湯を捨て、③を注ぎ入れ、しっかり蓋をする。
スープジャーは口が広いので、注ぎ入れる作業がとても楽チンです。
表面が平らになるように均します。縁についた麹もスプーンで落とすように整えましょう。
このスープジャーは中蓋もついているので密封力が抜群です。
この時は蓋をしっかりを閉めます。
<作り方⑤>
8時間後、試食をして、麹の芯がなくなっていれば完成。
出来た甘酒は琺瑯・瓶・プラスチック製の容器などに移し替えて冷蔵保存してください。
オススメは野田琺瑯のスクエアMサイズです。
たったこれだけで美味しい手作り甘酒の完成です。
(このまま食べる時は薄めなくて大丈夫です。スムージやお料理に入れるなど、お砂糖代わりにご活用ください。)
仕込みは慣れれば5分もかかりませんし、面倒なことと言えば最初に材料や器具を買い揃えることくらいでは?
ちなみに、つぶつぶが気になる方は、フードプロセッサーで撹拌してしまえば、全く気にならなくなりますよ!
私がいつも甘酒を潰す時や、スムージーを作る時に使っているのは「ブラウン マルチクック MQ500」です。
体験レッスンやBasic講座で学ばれたほとんどの生徒さまが「どんなに忙しくても甘酒作りは欠かさないです」と言ってくれます。
甘酒が苦手だと言う方も100%「美味しい!これなら毎日でも食べたい」といってくれるほどです。
そして、甘酒ライフを続けることで体調の変化、料理の美味しさアップ、心の変化を感じている方も沢山います。
<生徒さまの声ー体調の変化>
・甘酒スムージーを飲むようになって、会社の同僚からも”なんか最近やってるの?”と聞かれ、自分でも感じていた肌の変化を周りにも氣づかれてびっくりしました。出張などで甘酒スムージーが飲めなくなると、すぐにお腹の調子に影響するので、本当に甘酒パワーってすごいなと思います。
・30代になって体質が変わり、暴飲暴食をしていなくても朝起きると毎日胃もたれをしていました。手作りの甘酒を飲むようになり、朝の胃の重さが減りました。甘酒の消化を助けてくれるパワーを1番実感したのは、深夜に焼肉を食べた時です。夜の11時頃まで焼肉を食べ、甘酒を飲んで寝ると翌日全く胃もたれしていませんでした。毎日胃もたれしていた私にとって衝撃でした。それ以来毎日欠かさず飲んでいます。優しい甘みで癒されるので、仕事中に早く帰って甘酒を飲みたい〜!と思う程、ハマっています。
・甘酒を飲み始めて一番変化を感じたのは、お通じの良さです。いっぱい食べても太らなくなった気がします。産休から仕事復帰したとき、たくさんの人から「妊娠前より痩せたんじゃない?顏がシュッとしてる」と言われました。最近は、甘酒スムージーが美味しすぎて、朝忙しくても欠かすことができません。子どもがゴクゴク飲む姿は癒しです。
<料理の美味しさアップ>
・お料理の調味料として甘酒を取り入れるようになり、砂糖を使わなくなりました。全体の味がまとまりやすくなり、今まで作っていたお料理もより美味しくなっています。
<心の変化>
・おやつが食べたいなと思うことが減りました。甘酒などの発酵調味料を使って何を作ろうかと考えることが楽しく、心と身体のバランスが良い状態をキープ出来ることがとても気持ちが良いです。
甘酒作りをマスターして、今よりもっとキレイで、健康で、前向きで、料理上手なあなたになりませんか?
・どんな麹を選べばいいのかわからない方
・失敗しない甘酒作りのコツをもっと詳しく知りたい方
・手作りの甘酒が持つ健康と美容に欠かせない発酵パワーについて学びたい方
・自分ひとりで作るのが不安で、手取り足取り教えて欲しい方
ぜひ、体験レッスンまたはBasic講座にお越しください。
<はじめましての方へ!オススメのブログ記事10選>
1.甘酒スムージーから始まる1日
ふんわり糀家と言えばこれ!基本の甘酒スムージーの作り方についての記事です。
2.季節やシーンごとのオススメの甘酒ドリンクの作り方
記事の最後にレシピのリンクをまとめています!一口に甘酒と言っても、色々な飲み方がありますよ。
3.オススメの調理器具①
甘酒を作る時に欠かせないスープジャーや、フードプロセッサー、包丁、お鍋、バット、ボウルなどの紹介です。
4.オススメの調理器具②
ボウル、ポップコンテナ、ハンドソープ、まな板、オーブン、暖房器具など調理器具じゃないものまで紹介してます。笑
5.オススメの保存容器
塩麹・醤油麹・味噌を保存する容器や、豆乳ヨーグルトを作る際の容器などのご紹介です。
6.オススメの調味料と材料①
発酵食作りに欠かせない米麹・醤油・酢・みりん・塩・大豆などの厳選調味料のご紹介です。
7.オススメの調味料と材料②
発酵食作りに+αで揃えたいオイル・はちみつ・トマト缶・カレー粉など厳選調味料のご紹介です。
8.白血病が教えてくれた夢の叶え方vol.1〜8
私がどうして料理教室を始めたのか?25歳で患った慢性骨髄性白血病が全ての始まりでした。
9.「絶対にデッカッくなってやる!」
好きなことを仕事にして辿りついた「お金に対する考え方と幸福の本質」についての話
10.笑顔のない人生なんて(by Ameble記事)
2015年10月の記事で、まだ教室を初める前の私。公式ホームページよりも素のプロフィール!笑
NHK「ゆう6かがわ」人生が変わる料理教室とは!?
2019年12月12日
NHK「ゆう6かがわ」でふんわり糀家が『人生が変わる料理教室』として紹介されました!
私のことを初めて知ってくださった方、お時間があれば是非こちら↓のブログをご覧ください。
【永久保存】白血病が教えてくれた夢の叶え方
放送されて即、レッスンのお申し込みとお問い合わせを、驚くほどいただきました。
番組には、香川県・丸亀市の『発酵教室わたしキッチン』を主催する立石美樹さんがふんわり糀家に出会って、認定講師になって、人生が変わったストーリーも語ってくれています。
↓美樹さんのブログでも、OLを辞めるまでの葛藤をリアルな言葉で綴っています。
更に、今は愛知県・愛西市在住で、元々転勤で高松に暮らしていた時にふんわり糀家の認定講師になった『発酵キッチン すずさん』のすずききりこ講師も『人生が変わる料理教室』というタイトルでブログに、こんなふうに綴ってくれています。
その他にも、各地にふんわり糀家の認定講師がいるので、人生が変わる講座である『Basic講座』が、香川県以外でも受講可能なんです。
Basic講座は、55,000円というお値段なので、「高い!」と思う方も多いようですが、この講座は単にレシピを学ぶだけじゃないんです。
発酵調味料の作り方と、その活用方法を習得することで、「自分で料理を工夫しながら『毎日食べたい作りたい』と思うようになる(料理を楽しむ)」ための『考え方』をインストールすることが出来る講座です。
だから、一生ものです。
それが55,000万円だったら、高い?安い?
この講座をきっかけに、家族の会話が増えたり、料理をすることが好きになったり、子供がどんどん野菜を食べるようになったり。
他にもいろんな奇跡みたいな心温まる出来事がBasic講座を受講した人には起こっているのです。
(↓きりこ講師が以前に『Basic講座の魅力』というブログを書いてくれてました!)
愛知県・名古屋市で「糀とごはんの教室つき日和」を主宰している川本真依講師(写真左)も、ブログに以前生徒さまからの嬉しい声と、自身の変化についてを載せてくれてました。
兵庫県・加古川市の『糀の暮らしShuku』主宰の祝谷真瑚講師も、生徒さまからの嬉しい報告をブログに紹介してくれています。
そうは言っても、いきなり講座に参加するのは心配・・・という方は、まずは体験レッスンへ
発酵調味料を手作りし、心も身体も元気に、幸せな毎日を過ごしませんか?
婦人画報2017年5月号に掲載されました
2017年3月30日
| 婦人画報2017年5月号に掲載されました。
4月1日発売の婦人画報5月号の別冊付録「夢の料理教室Best18」にふんわり糀家が掲載されています。
”「受講は1年以上待ち」でも待つ価値あり、超人気の教室で調理プラスαの極意を学ぶ”という特集です。
東京・大阪・京都の素敵な教室と共に婦人画報さんに載れる日が来るなんて、凄く嬉しいです。
ぜひ書店でお買い求めください。
詳細はこちら
わたしが追い求めていたものは「自分を信じ抜く勇気」でした。〜オレンジページ編集部とのご縁
2023年6月2日
今日、オレンジページ編集部の方々とオンラインで顔合わせがありました。
冒頭から嬉しさが込み上げ、心が震えて抑えきれずに涙が溢れてしまって...。
正直言って、ここ1年程の間、悔しさやもどかしさを感じていたんです。
何を?って、誰かに評価されていないことをじゃなくて、わたしが私自身のことを認めてあげて、心底信じきれていなかったことに。
それが、コロナになってどん底まで落ちた末に、目が覚めたんです。
やっぱり生きてるって、
健康で、食べられるって奇跡だ。
こんな状態でもわたしは料理をしたい。
わたしは心底「料理」が好きで、
「料理」に向き合っている時間が幸せで、
「料理」で生きていきたいし、
「料理」を通して幸せの循環をつくりたい。
なにを今更?もう既にできてるじゃん!って思うかもしれないのですが、いや、既にやってはいるけれど、心の奥深くに不安があって、時々それが表層化して怖くてたまらなくなる時があったんです。
つまり、アクセル踏みながら、同じだけの力でブレーキも踏んでいた。
こんな時代ですから、ちょっと不安なのかなと思っていたんですが、いやいやもっと根底で、自分を信じきれていなかったことに気づいたんですよ。
教室を始めたばかりの頃は、何の経験も実績もなかったのに、ただひたすらに自分を信じることができた。というか、根拠のない自信以外、わたしには何もなかったんです。でも、そのおかげで流れに乗ることができた。
今は、経験も実績もできたのに、ワケもなくただひたすらに信じることができなくなっていた。
あまりにもわたしがモヤモヤ、グルグルしていたから、10年前(白血病)と同じように「強制終了(コロナ感染)」になったんです。
だからやっと、やっと、覚悟を決めたんです。
立ち直ったんです。
もう迷っても、ブレても、悩んでも、
元に戻れる、大丈夫って、わかったんです。
もう人の評価とか数字とか、
どうでもよくなったんです。
わたしのまんまでオールOKなんだって、
やっと腑に落ちたんです。
得意なことや好きなことでお役に立てるということは、
これがわたしのお役目や使命なわけで。
余計な力が抜け、流れに逆らわず、争わず、心の奥から湧き上がってくるアイデアや伝えたい想い・やりたいことを1つ1つ大切に届けていこう、と思えるようになりました。
オレンジページ編集部とのご縁をいただいたのは、その後すぐでした。
今日の打ち合わせで、両手で抱えきれないほどの嬉しい言葉と想像以上の評価を受け取り、胸が熱くなって、涙が溢れました。(鼻水も溢れました...)
でもね、他者からの評価や結果があるから自信を持てたり、自分を信じることができると思いがちですが、やっぱり順番が逆なんだって確信したんですよ。
「自分を信じ抜く勇気」を持ち続け、行動し続けるからこそ、評価や結果が付いてくるんだと。
これって、簡単そうに聞こえて、実践するのは決してかんたんじゃないんです。
なぜかと言えば、世の中に情報が溢れすぎて、簡単に人との比較やフォロワー数などに振り回されて流されてしまうから。
自分の想いや強みを無視して(もしくは、それが何なのかさえわからずに)、自分の頭で考えたり心に問うたりしないで、誰かに教えてもらったノウハウの通りにやれば結果がすぐについてくるという謳い文句に踊らされてしまうんです。
みんなそうです。わたしだって、そうでした。
だから「自分を信じ抜く勇気」を持てなかった。
けれど、やっと目が覚めたんです。
だから、どんどん現実が、わたしの勇気に共鳴するようになった。
この一連の流れは全て、わたしが経験することで、同じように思い悩む誰かを救ってあげられる存在になるためだと思います。つまり「自分を信じ抜く勇気」を伝えるメッセンジャー研修だった。(笑)
というわけで、6月中旬頃に詳細をご案内するインストラクター養成講座は「自分を信じ抜く勇気」を持てるようになるために、5つのワークを通して、徹底的な人生の洗い出しをしていきます。
ここまで読んでいただいて、発酵の知識と同時進行で「自分を信じ抜く勇気」を身につけることが本当に重要だって、お分かりいただけたと思います。
だって「発酵の知識を身につけること」は手段で、「より豊かに幸せな人生を過ごすこと」が目的でしょう?
発酵の知識も、自分を信じ抜く勇気も一昼夜で身に付くスキルではないし、養成講座の期間中だけでも短いと思うんですが、幸い今回はマンツーマンなのでたっぷり話す時間があります。
その後も自分が望めば、人生を使った実験みたいな感覚で、徐々に身につけていけますし。わたしがロールモデルとして前を走り続けますから。
料理をツールにこんなにも人生の喜びと可能性を感じ、幸せの循環を拡げることができるんだって、わたしの人生を使って体現するので、ついてきてください。
「早く行きたければ一人で行け、
遠くへ行きたければなつみに付いていけ」
(If you want to go fast, go alone.
If you want to go far, go together.)
▼インストラクター養成講座10期の詳細は、6月中旬頃に専用LINEでご案内します。
「ふんわり糀家」の公式LINEとは異なりますので、まだの方は登録しておいてくださいね。
インストラクター養成講座を、曜日や時間を自由に選べる「マンツーマン」で開催してみたいんです!
2023年5月28日
(今回の本題はP.S以降に綴っています)
コロナ後遺症で浮腫み、体重が+8kg増加していたことが判明。ここ1週間足らずの注射や投薬治療で解消され、−8kgになりました。
いやぁ、浮腫みって想像以上です...。
そんなわけで体調の方も、5月中には回復できそうです。食べれる量もだんだん増えて、味覚も元に戻ってきました。
この5月は、外の世界と断絶されていたかのようで。
GW感も味わえず、人にもほとんど会わず、家と病院とスーパーを行ったり来たりするだけの生活でした。
しんどかったし、寂しかったけれど、今までの思い込みがガラガラと音を立てて崩れるほど大きな意識の転換点にもなりました。どんなふうに変わったのかは、かなり深く長くなってしまいそうなので、また改めて綴りたいと思っています。
とにかく、ずっと人里離れた山にこもって内観・瞑想をしていたような感覚です。
6月からは、やっと人間界の日常生活に戻るんだなぁ...としみじみ思います。
まず、書籍のレシピ撮影がふんわりサロンであります。
東京から編集者さんが、大阪からカメラマンさんが来てくれます。
(上の写真は、編集者さんが作ってくれたページ構成案)
やっとここまで来た...!という感じです。ほんとうに...ここまで長かった。。
久しぶりにプロの方に撮ってもらう料理写真。
雑誌「danchu」の写真などを撮っている方だということで、どんなに素敵なものが紙面に上がってくるか、本当に楽しみです。
すでに掲載されるレシピの9割が確定していまして、残り1割は写真を当て込んでから全体のバランスや色味を考えて調整することになっています。
発売日やタイトルは、まだわたしにも検討がつきません...。
来月以降、レシピとエッセイの校正作業が始まるので、夏か、秋でしょうか..?
そして、ひょんなことから、オレンジページの編集部とご縁をいただきまして、来週打ち合わせをすることになりました。
「予想外の出来事があり、その後の人生の転換、今の事業に至るまで、レシピや料理を含めて笠原さんという人物や考え方に関心があります。笠原さん自身が語って頂くことにより、多くの人が参考にしてくれるのではと考えております。」
という飛び跳ねるほどありがたい言葉をいただき、一緒に何ができるかを相談していく予定です。
ひゃー!嬉しいな。
ということで、タダでは起き上がらない、わたしなのでした(笑)
P.S(ここからが今回の本題!)
インストラクター養成講座を、笠原なつみとマンツーマンで受講しませんか?
レシピ撮影が終われば、書籍に向けてやるべき事もひと息つけそうなので、この夏スタートの「インストラクター養成講座」を募集しようと思っています。
これまでは、曜日・時間固定のグループ受講形式だったのですが、今回は曜日や時間を自由に選べる「マンツーマン」で開催してみたいんです。
基本はオンラインですが、もし会える距離ならば、対面実習や、話をしながらワークを深めていく時間も作りたいと思っています。オンラインとリアルのいいとこ取りは、今だからできることなので。
コロナ以後は益々、単なる発酵の知識や伝え方だけでなく「その人だけの魅力・強み・才能の発見、どうやって活かしていくか」という、パーソナルな部分が大事になってきています。
これは、料理でも、料理じゃなくても。
なにか自分発信でやりたいことがある場合は、絶対必須です。
あぁ、なんか熱血スイッチが入っちゃったかもしれません(笑)ちょっと長くなりますよ〜
十人十色のサポートがしたい
わかりやすく言えば、すでに持っている自分の経験値やバックグラウンドの中で、何が魅力・強み・才能になるのか?をていねいに掘り起こして磨いていく必要があるんです。
また「どうやって活かすか?」ですが、インストラクター養成講座を受講することで、Basic講座や甘酒体験レッスンを開催できるノウハウや資料をまるごとお渡しするのですが、武器を渡したところでどうやって活用するかは、十人十色だなぁと感じるのです。
実は、3年前から始まった「人生が変わる、出版プロジェクト」の中で、かなーーーーり試行錯誤を繰り返し、葛藤し、悩み、迷い、本気で諦めようと思った末に、改めてわたしの「魅力・強み・才能とは?」を見つけることができました。
元々自信があるように見えるかもしれませんが、この3年間で世界がガラリと変わったように、わたしの自信も出版への取り組みを通じてボロボロに破壊され、やっと再生したんです。
だから今年に入ってから急にスムーズに進み始めたり、noteのコンテストに選ばれたり、オレンジページ編集部とのご縁もできたのだと思っています。
単なる「運」ではありません。
ちゃんと理由があり、そのワケをお伝えすることができます。
インストラクター養成講座で学んだことをどんなふうに活かしたいかを、一人一人に合わせて導いていきますし、わたしの経験則がお役に立つ日がいつか来ると思うので、タイミングを見ながらお伝えしていこうと思います。
まずは「やってみる」ことでしか進めない
今、本当にたくさんの人が「この先どうしたらいいんだろう...」「このままでいいのかな...」と思い悩む過渡期の真っ最中だと思います。
でも、ひとりで悩んでいても埒があかないし、まずは「やってみる」ことでしか進めないのです。
一歩踏み出す勇気がないなら、
わたしが背中を押します。
(わたしも最初はそうでした〜)
不安があるなら、
いくらでも吐き出してください。
(弱音を吐けるって素敵なことだと思います)
会える距離なら直接会って、
おいしいものでも食べましょう。
(やっぱりおいしいものがなくっちゃね!)
笑いながら、
あれやこれやとおしゃべりしましょう。
(笑う門には福来たる!話すと思考も整理できちゃう)
わたしたちは
「喜びのため」に生きています。
(生まれたことも、生きているのも奇跡だから)
どんなにしんどい時期も、
迷いが消えない時も、
全てはうまくいっている途中です。
(そうは言っても一人じゃ不安。だから、わたしがサポートします)
「過程」にこそ、宝物が落ちている
インストラクター養成講座も、料理や発酵に興味のある人が「喜びに生きるための手段の1つ」です。
何かにチャレンジするって、楽しいですよ。
逆説的ですが、ある程度悩んだり、迷ったりしなかったら、楽しさを心から味わうことなんてできないのです。
趣味だって、最初からうまくいったら全然面白くないし、すぐ飽きちゃうじゃないですか。
簡単に手に入ったものは、簡単に失ってしまう。
じっくりゆっくり手間をかけて得たものは、そう簡単には無くなりません。
それに、インスタントな刺激や快楽、結果やお金ばかりを求めていると、どこかで虚しさが湧いてきますから...。
結果やお金が全てじゃないんです。
(もちろん、大事ですけどね。)
やってみた人にしかわからないチャレンジの「過程」で見つけた気づきこそ、1番の宝物なんですから。
(もし、インストラクター養成講座に興味がある方は「人生が変わる出版プロジェクトVol.8」は必読ですよ!)
▼詳細は、6月中旬頃に専用LINEでご案内します。
「ふんわり糀家」の公式LINEとは異なりますので、まだの方は登録しておいてくださいね。
【受講生の声】甘酒パートナーズ養成講座を終えて
2023年5月22日
2023年1月から始まった「甘酒パートナーズ養成講座」を終えた生徒さまより、嬉しいご感想が届いていますので、ご紹介したいと思います。
【修了後の様子】すぐに活動を始めたくなる!
カリキュラム&アフターフォローが魅力です
担任:髙島 亜紗美
mimosatiger@香川・小豆島
▶︎インスタも未経験からスタート。修了後2週間で「甘活女子会」を開催
ryochan.enjyo@香川・丸亀
▶︎『わたしの酵素』主宰。この春からは「甘酒レッスン/WS」も開催予定
受講すると決めた時と今現在で、あなたの知識・行動・意識・環境はどのように変わりましたか?
・最初は期待と不安が両方半々くらいありましたが、受講中、初挑戦となったInstagramへの投稿もでき、今は甘酒をはじめ発酵に関する意識が更に深まりました。
・受講を4回終えて、麹や甘酒についてきちんとした知識を得る事ができました。受講前は 何となく体にいいから甘酒を飲んだり食べたりしていたけど、知識を得ると、まず食べ方、飲み方の意識がかわりました。 何となくでは人に伝えることが出来ない事もよくわかりました。 どうしたら、人に伝わるのかも考えるようになりました。
印象的だったカリキュラムは何ですか?
・講座資料がテキストだけでなく動画もあり、また事前に予習や確認できたりするので、講義を受ける前の準備がしやすかったです。全体的に細やかで丁寧な講座だと思いました。また自分自身の動画を見て客観視することで、色々な気づきもあり貴重な経験となりました。
・事細かく、かゆい所に手が届くように、 タイムテーブルから、伝え方までレジュメなどレッスン資料の使い方まで教えて頂いた事。 ホントにビックリしました。
・最後対面レッスンにして頂き、担任の幸さんにお会いできた事。
これから受講したいと思っている方に、メッセージを送るとしたら何と伝えますか?
・受講したいと思ったら、思い切って受講してもらいたいと思います。 きめ細やかなサポートで何の心配もいりません。是非一歩を踏み出して欲しいです。 私は受講して、不安な事も気軽に相談もでき、また背中を押して頂き沢山褒めて下さり自信が つきました。
・色んな気づきや発見があり、気持ちや考えがブラッシュアップされる素敵な講座です。
・最後(Day4)は、対面レッスンをおすすめします!
以上、いかがでしたでしょうか?
甘酒パートナーズ養成講座は、「学んでおしまい」ではありません。
カリキュラムを終える頃には「甘酒の魅力を伝える仕事」をスタートする準備がととのい、身近な人に甘酒作りを伝えることができます。
「え!?自分が甘酒の魅力を伝えるなんて考えられないし絶対にできない...!」
と思うかもしれません。でも、安心してください。
「パーソナル受講」
「ステップbyステップ」
で講師が伴走するので、置いてけぼりにはなりません。
カリキュラム終了後には、アフターフォローもあるので困ったことや質問があればいつでも相談できます。
「一生ものの学びを得たい」
「ステップbyステップで伴走してほしい」
「すきま時間を有効活用したい」
「今年こそは自分を変えたい」
と思う方は、甘酒パートナーズ養成講座を受けてみませんか?
右も左もわからないあなたが「ゼロから幸せの循環を創る」ための第一歩を、講師がていねいにサポートさせていただきます。