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【永久保存】白血病が教えてくれた夢の叶え方_vol.1(2019/06/17)

25歳の時、仕事中に突然倒れ救急搬送され、10万人に1人が発症する『慢性骨髄性白血病』と診断されました。

それまでの私は、
・憧れのセーラー服が着れる高校

・都会のど真ん中のお洒落な大学

・そして定年まで安心して働き続けることのできる大学事務

自分の描く人生を順風満帆に生きていました。

しかも、大学事務で最初に配属されたのは「入学課」という花形営業部門。

人とコミュニケーションを取るのが好きで、お喋りが好きで、じっとしていられないタイプの私には最高の場所でした。

とても忙しい日々でしたが、「これが私の天職」とまで思ったのです。







なのに、白血病の前兆は突然やってきました。


2011年10月、さいたまスーパーアリーナでの大学進学説明会。

先輩と共にブースに座って高校生とその保護者と話をしていたら、急にお腹が痛くなってきました。

話が終わった後、お腹の痛みが普段とは違う感覚を受け、携帯を片手にトイレへ駆け込みました。

偶然、身障者用の広いトイレが合いていて、ベットのような台の上になだれ込むように横たわってしまいました。

その後もどんどん痛みは増していき、「早くブースに戻らなくちゃ」と思いながらも全く体が動きません。

いよいよ意識も遠のいてきて、なんとか先輩に着信を残することだけは出来たのです。

その後、確か2〜3時間経った夜6時頃。

なんだかザワザワと人の声がする。

切迫した声が、私を読んで、名前や年齢を聞いている。

着信に気づいた先輩が、トイレで私を発見し、救急車を読んでくれたのです。

その後の記憶は断片的で、次に気づいたのは病室で点滴をつけている時。

どうやら今日1日入院すれば、明日には退院できるらしい。

実は、この時点では「白血病」ではなく「過労」と診断されました。



それから半年たった2012年4月。

全身の酷い倦怠感に「嫌な予感」を覚え、いつもより大きな病院に行ったんです。

そしたら、お医者さんが血相を変えてこう言いました。

『あなたは白血病の可能性が非常に高いです。今すぐに大学病院に行ってください!!!』

『・・・・・』








信じられませんでした。

『(え?それで?嘘でしょ?白血病って?私、もうすぐ死ぬの?)』と心から声が湧いてくるのに、現実味が全くありません。

人間は、ほんとうに驚きた時・ほんとうに悲しい時ほど、現実を自分のものとして受け入れるまで時間がかかるのだと思います。

本当にこれは私の世界で起こった事実なのか?

なぜ私が?

私が何か悪いことでもした?

どうして?どうして?

病院の会計を待つ間、紹介状を書いてもらう間、感覚的にとてつもなく長い時間ずっと祈っていました。







『誰か、嘘だと言ってよ』


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