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【イタリア留学_vol.1】まさに私にとってパーフェクト!(2018/06/08)

シャルル・ド・ゴール空港に到着。フィレンツェまでのトランジット待ちの暇人。笑


エールフランスのパンは美味しかったという記憶を裏切るように、機内食がもう全然ダメでした。

サラダと十勝ヨーグルトとフルーツしか食べられなくって(お腹も全然空かなくって)、今やっとPAULのパン・オ・ショコラにありつきモグモグしながらブログを書いています。

機内食ってもっと美味しかったような・・・。(旅のワクワクが上乗せされてただけ???)


今回出発前に、色々な方から「なんでイタリアなんですか?」って質問を一番多くいただきました。

理由は、偶々なんです。笑

イタリアに行くことを決めたのが今年の2月1日。(その時のブログには本当にたくさんの方から応援メッセージをいただきました。)

私は2017年が30歳の年でした。

30歳というのは多くのワーキングホリデーの協定国へのビザを得られる最後の年です。

でも、30歳であるうちに申請をすれば、出発するのは31歳になってからでもOKという制度だったので、最後の悪あがきということで、ワーキングホリデーの協定国一覧をぼんやり眺めていたんです。

行く気が(行く勇気が)あったわけではありません。でも、”もしワーキングホリデーに行くなら”という気分になってみたかった。

どんな国に行けたのか、知っておきたかった。

そうやって、ワーキングホリデーに関するネットサーフィンをしているうちに『女子留学』なるサイトに偶然たどり着きました。

そして、【日本語通訳付き・イタリア家庭料理を学ぶ短期留学】という文字が目に飛び込んできたのです。

見た瞬間、これだ!!!と直感で思いました。

詳細を見る前から体が不思議と震えて、早く内容を知りたいのに、でももし期待外れだったら・・・という怖さも襲って詳細ページに進むことを一瞬躊躇いました。

「えいっ!!!」とクリックして見た内容は、まさに私にとってパーフェクトな内容だったのです。

パーフェクト過ぎて信じられないというか・・・、旦那さんに相談する前から、私はこれに行く!と心の中では決めたのです。

だって、イタリア語なんて話せないから、最初っからイタリアなんて対象外でした。もちろんフランスも。

英語圏かアジアか、選択肢はどちらかしか無いと思ってました。

でも、何かが違う・・・ってずっと思っていました。

だから、イタリアが良かったわけではなく、、、、

・通訳付き
・フラット(アパート)付き
・シェフ養成ではなく家庭料理を学べる
・1週間単位で申し込める
・航空券は自己手配できて、パリに行きたい旦那さんと学校の後に合流できる

などの条件が全部揃ってたところが、イタリア・フィレンツェにある料理学校だったんです。

私のやってることってあくまで家庭料理だから、シェフを目指したいわけでもないし、お店を開きたいわけでもない、そんな私にピッタリなギフトが今回の留学でした。


ということで、学校は来週月曜日から始まります。

今日と明日はairbnbで予約した宿にて、リアルなイタリアマンマ(お母さん)と一緒に夕ご飯を作って食べる予定です。

楽しみだなー!!!

では、ブログ書いてるとあっという間に時が過ぎてありがたい。笑

そろそろ搭乗ゲートに向かうとしますか。いざ、フィレンツェへ、ciao!


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