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人生が変わる料理教室、出版プロジェクトvol.8(2021/02/13)

昨日は、また別の編集者さんとオンラインでの面談をしました。

私と同じ立教大学のご出身だと判明し、なんだかとっても嬉しくなりました。

というか、やっぱり始まる前までは「一体どんなことを聞かれるんだろう(不安でそわそわしちゃうわ〜)」という心境で、1つでも共有点があると気持ちが和むものですね。

そして、1時間ほどあれこれ聞いてくださり、「この方と一緒に本を作ったら、新しい扉が開きそうだなぁ」とワクワクしてきました。


128〜164p程度のもので、 内容の半分が写真になるような本を想定している

・エスニックだったり韓国料理だったり、グラタン・ハンバーグ・唐揚げ、などのように20〜 30代向けにささる今っぽい発酵調味料のレシピを紹介したらどうか

・レシピだけではなくテーブル周りのことも含めライフスタイル本の要素を含むかんじ

こんなイメージを共有してくださりました。

来週もまた別の編集者さんとオンラインで面談なのですが、もはや全員と本が作りたいくらい、みなさんとても素敵な方だし、企画も面白いし、どうしたらいいのーーーーー!!!?という状況。

(でも、社内会議でOKがもらえてはじめてGOになるそうで、それ待ちですが。笑)


一方で、出版ゼミの先輩の中には、増刷が決まった方や、台湾出版が決まった方など、嬉しいニュースが飛び交っています。

私も書店に行くたびに先輩たちの本が平積みされているのを見て、嬉しくなってしまいます。

今の自分の状態や先輩たちを見ていて、「人が夢を叶える方法って、案外カンタンなのかも」と気づきました。

それは、自分の中の当たり前を変えることです。

「私なんかが本を書けるのだろうか」という地点から始まった私ですが、出版ゼミを受講する過程で

「私でも本が書けるのかもしれない」と意識が変わり、

「本が書ける!さて、どこの出版社さんで出す?」という状態に今はいます。

「ベストセラー!海外出版!映画化!」という事例が周りにチラホラ現れれば、自分にとっての当たり前もさらに更新されていくでしょう。


自分の当たり前を変えるために必要なのは「環境」です。

これはもう、全てのことに言えるのです。

インナービューティーダイエットの料理教室に通いはじめて、「料理教室がしたい」という人に囲まれていたら今に至ったし、

お洒落なキッチンがあって、無垢床で天井の高い家に住みたいと思ってシェアハウスに暮らしたら、今のふんわりサロンができました。

他にも事例はありますが、「環境」を変えてしまえるならそれが一番早いです。

環境をお金で買えるなら、買った方がいい!と思っているタイプです(笑)

何故なら、お金では買えないことも多いのですから。


しかも、これまでの私の経験上では判断のチャンスは一瞬!

だから、怖い〜

どうしよう〜

私にできるのかな〜

支払えるかなぁ〜

後悔しないかなぁ〜

もう若くないし〜

本当にこれでいいのかなぁ〜

浮かないかなぁ〜

怒られないかなぁ〜

バカにされないかなぁ〜

ガッカリされないかなぁ〜

やったことが役立つのかなぁ〜

と、無限に「辞める理由」を探し始めちゃうんですよね。

本当はやりたいのに。


で、自分が「辞める理由」を探しちゃってると、周りの人から「やめておきなよ」と助長する声が入ってきて

「やっぱりそうだよね…」となる。

でも、気になるし、やらなかったことを後悔しないだろうか…と更に悩む。

そして、ここからがもう不毛でしかないのですが、じぶん以外の理由を探し始めたり、他人に判断を求めるのです。

子供がいるからなぁ〜

母親としてそれはダメでしょ〜

この歳になって、そんなことしていいのかなぁ〜

旦那さんにダメって言われるかもなぁ〜

親になんて言えばいいんだろう〜

友達の○○さんは、なんて言うかなぁ〜


「あなたは結局やりたいの?やりたくないの?」

という気持ちがわかってなかったら、他人に色々相談するほどもっと自分がわからなくなる。

他人にOKって言ってもらわないと、自分にOKが出せないのは嫌だから、まずは自分に問うてみる。
(←これが結構苦しいけどね)

自分はOKなのに、他人からNGと言われて辞めるなら、それまでだろうし、何としてでもやりたいなら進めばいい。
(←この決断もそりゃ怖い)

最終的に、自分を信じて「えいっ!!」とバンジージャンプをしてきたことで、私は今に至ります(笑)
(←何度バンジーしただろう?)

周りの人から「やめておきなよ」と助長する声を信じていたら、旦那さんと結婚することはありませんでしたよ〜!
(←これは今でも笑い話)

自分を信じてよかったな。


この方法を使うようになってから、私の人生はめまぐるしく輝いていきました。

皆さんも、もっともっと自分を信じてほしい。

自分をみくびらないでよね。


to be continued...

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人生が変わる料理教室、出版プロジェクト!vol.1
人生が変わる料理教室、出版プロジェクト!vol.2
人生が変わる料理教室、出版プロジェクト!vol.3
人生が変わる料理教室、出版プロジェクト!vol.4
人生が変わる料理教室、出版プロジェクト!vol.5
人生が変わる料理教室、出版プロジェクト!vol.6
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