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人生が変わる料理教室、出版プロジェクト!vol.7(2021/01/30)

1月27日〜1月29日:

出版ゼミのプレゼン大会後、一息つく間もなくアポをとって、2名の編集者さんと改めてお話させていただくことができました。

私にとっては、「編集社に行く」という行動自体が人生初体験でワクワク!


本の企画自体の話から、どうして私が手作り発酵調味料を伝える教室をしたのか、根掘り葉掘り聞いてくださって、あっと言う間に1時間以上。

私の伝えたいことをどんな切り口で魅せていけばいいかを考えてくれるのが、プロの編集者さんのお仕事です。

「編集者の数だけ、出来上がる本が違う」
「編集者と著者の関係は、結婚相手と選ぶようなもの」

ブックオリティ出版ゼミのタカトモさんも繰り返しおっしゃるくらい、編集者さん次第で本の方向性が変わるのです。

そんなことも、出版ゼミに入るまでは当然知りませんでした。

私としては、自分のやっていることの強みを最大限引き出す方法を一緒に考えてくれる人がいる!というだけで、もう感動もの。

なぜなら、それって普通はお金を払ってやってもらうからです。


例えば、人生が変わる料理教室インストラクター養成講座の中でも、ワークをやってもらいながら私が受講生の強みや魅力を引き出して、一緒に切り口を探していきます。

約半年の期間、講義やオンライン実習などもやりながら受講生のことを深く知っていき、発酵の料理教室業界に精通しているからこそ、アドバイスが出来るわけです。

それが出版に関しては、自分が切り口を見つけてもらう側になるわけで、これって本当にありがたいことだなぁと思うのです。

しかも、編集者さんは本作りを通して様々な業界のことを知っているので、想像範囲を超える化学反応が起こる可能性大!


ただ本を書く、編集する。

というだけではない1人の人と人との共作で、一体どんな本が生まれるのか?ということを考えると、

どんなことにおいても、誰かにサポートしてもらうこと(しかも、誰にサポートしてもらうかが超重要)で、一人では到達することができない未来にアクセスできるのだと思います。

今回お会いした編集者さんは、お二人ともそれはそれは素敵な方で、私は本当に人のご縁によって導かれているなぁと痛感しました。


銀座で髪切ってきました〜!久しぶりのショートはやっぱり落ち着く(笑)

to be continued...


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