Create new style table (2017/09/27)
昨日は1日仕事はしない!と決めてゆっくり過ごしました。
洗濯、掃除、ゴミ捨て、水やり、雑誌を持ってカフェに出かけてランチ。
寄せ植えの花とハーブを買ってきて、コンテナに植え替えて、軽くお昼寝して、気づけば夜になり、洋書のレシピ本を訳して・・・。
そうなんです。
先日アメリカ版amazonで注文した本がやっと届きました。(詳しい内容はこちら)
作れそうなレシピをいくつか訳して、冷蔵庫の中にあるもので今朝のごはんに作ってみました。
海外のレシピは、日本ではあまりメジャーじゃない食材が多いです。
ビーツ、アーティチョーク、ケール、チコリ、フェタチーズ、ピスタチオ、ライム、チシャ…etc。
確かに、サンフランシスコではこれらの食材がみじかに売ってたので、海外では定番食材なのもわかるのですが。
でも、日本の食材だったらどんなものが合うかな?って想像を膨らませる作業はとても楽しい悩みです。
何より、洋書は見ていてとっても楽しい。
見ているだけで、氣分が上がるくらいカラフルでお洒落で、「こんな食卓が作れたら素敵だなぁ」って想像するだけで幸せ。
でも、見るだけじゃなくて、サンフランシスコでこの本に出会って、「こんな食卓を再現したい!」そう感じたからこそ、わざわざアメリカ版amazonで購入しちゃったのです。
スタイリングも含めて、再現したのがこちら。(オーバルのうつわがなかったのが残念すぎる…)
実際のレシピではチコリを使うのですが、なかったのでコリンキーとトマトで色を足して、食感のアクセントにレンコンも入れました。
『Carrot ann Radicchio Salad with Fig-Balsamic Vinaigrette』というレシピ名。
イチジクとバルサミコ酢って相性抜群だし、まさに今の時期にぴったりのサラダです。
今回のレシピは上の『MIGHTY SALADS』という本で、サラダに特化したレシピ本。
各ページのレシピはもちろんスタイリングもすごく参考になります。
下の『Six Seasons』は、季節ごとのレシピや旬の野菜を使ったレシピが載ってます。こちらは挿絵がすごく可愛いんです。
レシピを訳していくのも面倒なようで、私にとってはとても楽しい作業です。
英語の勉強にもなるし、レシピを記載する時の表現方法を知ることも出来ます。
どうやら、東京の紀伊国屋書店に行けば料理本の洋書コーナーがあるみたいなので、今後帰る時に行ってみようと思います。
また新しい楽しみが増え、新しいアイデアも広がりそうなので、秋レシピとして閃いたら皆様にシェアしますね。