四国旅マガジンGajA最新刊「発酵を巡る旅。」に掲載されました(2020/12/10)
“四国は発酵食の宝島だ”
こんな一言から始まる四国旅マガジンGajA(ガジャ)の最新刊に、1ページまるごとふんわり糀家が掲載されました。
奈津美さんは、25歳のとき突然慢性骨髄性白血病で倒れた。大学職員のキャリアを捨て、好きなことを仕事にしたいと料理の道を志す。
屋号の通り、ふんわりした雰囲気の奈津美さんだがその真ん中にはぶっとい芯がある。そんな彼女の生き方からも学ぶことがある。(誌面から一部抜粋)
とても素敵な文章を書いてくださったライターさんをはじめ、カメラマンさん、ディレクターさんも甘酒の美味しさに、文字通り「目を丸くして」感動してくれました。
実は、旅好きのわたしは香川県にお嫁に来たばかりの頃から、このGajA(ガジャ)さんに載ることを1つの目標にしていたんです。
というのも、四国旅マガジンGajAは年2回発行される雑誌で、毎回特集が面白いので、発売から時間が経っても四国内のカフェ、宿、美容院などに長い間置かれる存在なんです。
私は、空音遊に初めて行った時に四国旅マガジンGajAの存在を知って、そこには当然ながら空音遊が掲載されてました。
だから、四国内の魅力的なスポットを知るために欠かせない雑誌なんだ!という認識があって、そんな雑誌にいつか私の教室も掲載されるぞ!と思っていたのです。
(こういう野望をもつ熱さが「ぶっとい芯がある」と言われるゆえんでしょうか。)
今回「発酵を巡る旅。」というまさにピッタリの特集で、どうやら、どなたかがふんわり糀家のことを編集部にご紹介してくださったそうです。
こういうのは、いつも不思議なご縁で巡り巡ってくるものだなぁと思います。ご紹介くださった方、本当にありがとうございました。
四国旅マガジンGajAは、四国以外の方はYahooショッピングで購入されるのがおすすめです。
四国旅行をいつかしたい方にはぜひおすすめの本ですので、手にとっていただけたら嬉しいです。
fin.