【沖縄の旅_vol.3】沖縄で出会う、うつわと島野菜のベジカフェ(2017/10/16)
沖縄2日目、ハッピーモア市場で買い物した後は、宜野湾市にある『mofgmona no zakka(モフモナのざっか)』さんへ。
伝統的なやちむんや琉球ガラスに縛られない、現代的なライフスタイルに合わせやすいうつわをセレクトしたお店です。
とっても和む(ついつい長居したくなる)ほっこりした雰囲気で、すっかり店内を写真に収めるのを忘れてました。笑
店内の雰囲気はリンク先からご覧いただけますが、まるで人のおうちに遊びにいったかのような、ロフトもあって秘密基地に来たような気分でした。
そんな、mofgmona no zakkaさんで購入したのが、上の写真で使用している『bonoho』さんのうつわです。
オーバルの大きめのが欲しかったので、サイズも雰囲気もドンピシャでした。
パパイヤものせてみました。笑
何をのせても絵になるツヤのない無地のうつわは、まるで使い込んだような質感がたまらなくツボ。
これから大活躍しそうです。(もう何枚か買いたかった…笑)
その後、遅めのランチをしに読谷村の『自然いぬ。』さんへ。
こちらは元外人住宅を利用したカフェで、週2日しか空いてないとのこと。
(リンク先の情報では週3日オープンとなってますが、現在は木・金しか開けてないそうです。)
ちょうど空いてるタイミングで沖縄にいるとは!やっぱり運がいい。
午後の光が差し込む大きな窓の印象的な店内、こじんまりしたほんわか空間でいただく、手作りのベジ料理の数々。
ベジとは言え、ひとつ一つの食材の味や食感などの個性が活かされていて、食べるほどに元気が出てくるランチでした。
ランチのメニューはこちら。
・島豆腐がんもどきー自家製みそトマトソース
・あかね芋のスープ
・きゅうりとにんじんの和え物
・ナス、ヘチマ、きのこのバルサミコマリネ
・一口ベジ卵焼き
・うりずんとゴーヤのパコラ
・玄米ごはん
***
あかね芋とは、さつまいもの1種。
沖縄ではヘチマがよく料理に使われます。(私も産直で買ってきました。)
『うりずん』とは、四国でいうシカクマメのこと。
小麦粉の代わりにヒヨコ豆を粉にして作ったフリットの事をインドでは『パコラ』と言うそうです。ターメリックとクミンパウダーを少し入れて衣を作っていると自然いぬのオーナーさんが教えてくれました。
で、勿論スイーツも食べます。笑
手前がバナナナッツタルト、奥がグァバサンドケーキ。
どちらもベジ使用でしたが、とっても美味しくって優しい手作りの味でした。
お腹いっぱいでも、スイーツは別腹とはまさにこのこと。
間流maruのミサトさんもこんな風に自然いぬ。さんの情報をまとめてくれています。
ほんと、近くにあったら毎週通いたいカフェです。
また、自然いぬ。のオーナーさんが自分のお店を構える前に働いていたと言う『浮島ガーデン』さんもとっても氣になるお店のひとつ。
こちらは、国際通りからも近いので、車がなくても行けますよ。
では、今回はこのへんで。
【沖縄の旅_vol.4】では、沖縄が大好きな生徒さまからオススメしてもらった、雰囲気も素敵な絶品パン屋さんをご紹介したいと思います。
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