【イタリア留学_vol.5】イタリア生活豆知識(2018/06/12)
だんだん追いつかなくなってきましたー!
毎日目まぐるしく新しい出来事、新しい出会いがあります。
このブログを見ながらイタリア生活を一緒を知って楽しんでくださっている方がいることをメッセージで知り、とても嬉しく思います。
皆さんいつも読んでくださりありがとうございますー!!!
さて、今日はイタリア生活の豆知識。
私びっくりしたんですが、イタリアのインターホンがかっこよすぎるんです。
日本ではプラスチックのような軽い材質が普通ですが、こちらでは重厚感のあるボタンで、日本みたいに「ピンポーン」と鳴りません。笑
家の中ではもちろん呼び鈴が鳴ってるんでしょうけど、インターホン推してる方は、うまく押せてるかわからないんです。
だいたい同じ建物に複数の家庭が入っているので、入り口にあるインターホンも上の写真の通りまとまってます。
そして、ドアもすごくお洒落!各家庭のドアではなく、その建物自体のドアが、それぞれ色んな種類があって、素敵なんです。(つまり、このドアを入って階段登って各家庭のドアがまた別にあるってことです)
ちなみに、上の写真は私が宿泊したBnBの建物のドアです。
凄く重そうなんですが、思ったほどではない。笑
だいたいの家では、「①建物自体のドアの鍵 ②各家庭のドアの鍵 ③2重施錠のドアの鍵」のように3つの鍵を持ってるみたいです。
自分が住むならどのドアの建物がいいかなぁ・・・なんて考えながら街を歩くのも楽しいです。
でも、難点としては、どの建物も似ているから、例えばお店やホテルにしても、外観で主張できない。
イタリアでは外観は古いままの建物を中だけ改装してずっと使い続ける文化なんです。
だから、偶々フォーシーズンズホテル(5つ星ホテルです)の前を通った時も、「え?ここがフォーシーズンズ?」と思ってしまうくらいこじんまりで、主張がない。笑
なんなら私が泊まったBnBと外観は相違ない。笑
なので、日本で高級ホテルに泊まると、ホテルの外観からして「凄いー!!!」ってなるけれど、こちらはそういう風にはならないんです。
あと、フィレンツェでは何しろ通りの名前を確認するのが大事!
ほとんどの道に名前が付いているので、それを見ながら今自分がどこにいるのか把握します。
『VIA LEONARD DA VINCI』(レオナルド・ダ・ヴィンチ通り)は私のBnBがある通りです。(VIA=通りって意味です)
レオナルド・ダ・ヴィンチなら誰もが知ってるので、覚えやすくてありがたかった。笑
通りがわかったら、今後は番地です。
VIA LEONARD DA VINCI 13
↑このように住所には、通り名の後に必ず番地が表記されています。
各建物のドア横に番地を記すプレートが付いているので、凄くわかりやすいです。
日本だと、住所の番地を見て家を見つけるなんて無理ですよね。
家に番地を表記しているところなんて一つもないから、日本に行く観光客はGoogleマップがないと本当に大変だろうな。。。
ということで今回はここまで。
そろそろ学校行く準備しなくちゃ!
ではでは皆さん、Ciao!
続きへ