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【わたしのこと】人生野望だらけ!!理想の35歳になるまで、あと1200日!(2019/07/05)

火曜日は商品開発の打ち合わせ、水曜日は陶芸教室、木曜日はテレビ収録の打ち合わせ、今日はMaster講座のフライヤーの打ち合わせ。

なんか忙しいーーー!!

(本当にざっくりとしたMaster講座のフライヤーイメージ)

6月のトークショーが終われば少しがは余裕が出来るかと思ったけれど、あいかわらず充実しすぎる日々。

何も予定のない日をあえて作るようにしているんですが、その日もオフではなくてMaster講座の動画収録に集中する日。

忙しいんですが、正直楽しすぎる日々です。笑


先日、幸講師が「なつみ先生はいつだって本当に楽しそう」って言ってました。

「勿論、楽しさの裏に苦労もたくさんあるんだろうけど。でも根本的には楽しくて仕方ない!というのが伝わります。だから私もそういう風になりたいです」と。

そうなんです。早くこっちの世界に来たらいいのに!と言いたくなります。笑

『ワクワクする生き方』は決して楽な生き方ではありません。

むしろ、覚悟と決断の連続で、自分の意思を世にさらし、他人に良く評価されることを捨てて自分の本音で生きることは、結構な怖さを伴います。

以前、ブログで『怖いって感情は、『向き合いたいのに向き合えない本当の自分を知る』旅のスタート地点に立てたってことだから。』という一節を綴りました。

私も新しいことを始める時や、やったことのない経験をするとき、そして恥をかくかもしれない決断をする時はいつだって怖いんです。

けど、進んでみたい!って『怖いものみたさ』のような感情が湧いてくるのは、その先にしか見えない世界を見てみたいって気持ちからなんだと思います。


一昨日のLINEライブ『10万円のネックレスが導いてくれた未来』の中で、「”目標”を決めようとするとなんだか大きいゴール設定をして、それをクリアしなきゃいけないって思うとハードルが上がってしまうから、もっと気楽に”やってみたいこと”を考えるほうがいい」って話をしました。

27歳の時の私は「30歳までにあと1000日ちょっとしかない!今のままじゃ全然理想の30歳から程遠い!」と愕然としたんです。

それで、具体的な目標というよりも"理想の30歳像"をぼんやりと自分の中にもっていて、がむしゃらにやり続けた結果、30歳になった時に理想を超える自分になっていて、本当に驚いた。

3年あれば人はこれだけ変われるんだって、自分で実証したんです。

だから、じゃあ次の3年はどうなりたいかな?と前から考えてたんですが、あんまり理想像が描けなくて。。。

というのも、27歳と30歳ってかなり違うと思うんですが、30歳と33歳って自分の中であまり差がない気がして。

だから、次は理想の35歳を想像するのがいいのかな?って思ったんですが、5年後ってちょっと遠すぎる気がしてたら月日があっという間に経って、2ヶ月後には32歳になるんです。

改めて今、3年後(35歳)の理想像ってどんなかな?と考えてたら突然イメージが降りてきました。


<35歳の理想像>

・料理教室の代表ではなく、実業家という肩書きを名乗り、それにふさわしい活躍をしている

・自分のビジネスを展開している同世代の起業家のコミュニティを作る(その代表になる)

・1年のうち3ヶ月海外に住む暮らしをする(海外での仕事が出来る仕組みを作る)

・売上◯000万円を達成する!(←4桁目はご想像にお任せします。笑)

これ目標ではないの?と言われると確かにそう見えるんですが、元々は全部語尾が「〜したいなぁ」ってフワッとした感じなんですよ。

これらに対して、じゃあいつまでに何をどうやっていくかって、そういうことは一切考えてなくて、ぼんやり行き先だけ決めて、途中で路線変更するかもしれないし、寄り道するかもしれないしって感じ。

つまり!ツアー旅行みたいなのが嫌なんです。

旅先(目標や理想像)とスケジュールや食べるもの(それを達成するための方法)を全部決めてしまうのが面白くない。

旅の途中で気になるお店があったら寄りたいし、途中で調子が悪くなったらホテルで一日中寝ていたいし、3食何を食べるかは自分で決めたい。

だから旅先=目標や理想像=進む方向性だけはある程度決めてみて、走りながら調節する感じなんです。

その方が、30歳になったときに過去を振り返った私が驚くほど人生変わってしまったように、35歳の私が過去を振り返って、またしても驚く結果になるはず。笑


もうね、まっすぐなレールの上を走るのは辞めたんです。

就職するまでは、確実にまっすぐなレールを走ってきました。

そして、そのレールは65歳の定年を迎えるまでまっすぐ続いてて、自分で離脱しない限りは、終点まで永遠にまっすぐだということも、わかってしまった。

好奇心旺盛な私は、それがつまらないと思ってしまった。(好奇心旺盛だったことも忘れかけていたけど)

でも、一度離脱したら、もう永久に同じレールには戻れないってことが怖くて怖くて、何度も躊躇った


離脱してわかったのは、元のレールに戻りたいとは1mmも思わなかったってこと。

敷かれたレールを走るよりも、自分でレールを敷いた方が何百倍も楽しいし、いつだって好きな場所へ目的地を変えることが出来る。

その方が、私にとっては最高に楽しいって気づいたんです。(私にとっては、というのがミソ!誰しもがそうだとは思いません。)

そんなわけで、私の次なる目的地(理想像)は、先述した通りなんですが、ニヤニヤしてしまうくらい遠い夢のような気もするし、でも全然叶わない範囲じゃない(というかたぶん叶うな)という現実味もある。

なにしろ結構わたしは、戦略家でもあり、野望も強く、冒険家なんだと思います。

(自分がそんな性格だってことを微塵も気づいていなかった27歳の時の私の写真。格好だけは冒険家。笑↑)

見た目はふんわりしてるんだけど、全然ふんわりしてないわ・・・。

人生野望だらけ!!

でも野望があったから、3年でここまで来れたんです。

(ブログ『絶対にデッカくなってやる。』に詳細書いてます)

夢は大きく、野望も強く。

だって、理想像を決めて走り続ければ、必ずそうなるって私自身が実証済みなんですから。

理想の35歳になるまで、あと1200日!

fin.

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