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【わたしのこと】『料理を通して自分らしい生き方が出来るようになるためのお手伝い』こそ、私の使命(2019/08/27)

いよいよロンドンへの出発日まであと1週間になりました!(どうしよう!!!笑)

準備も少しずつ進んでいたのですが、昨日なんだか急に不安でいっぱいになって、朝から泣き、昼にも泣き、夜は大泣き・・・。

ロンドンレッスン自体が不安になったわけじゃなく、出発前までにMaster講座のリリース準備をほぼ終えてから行かないといけないので、限られた時間でそれをやっていく間に、気持ちがいっぱいいっぱいになってしまったんです。

それと、また改めてブログで紹介するつもりなのですが、ふんわり糀家についに社員(サロンマネージャー)さんが来てくれまして、彼女に事務作業を教えつつ、自分のこともやりつつ、マルチタスク過ぎて、普段は大丈夫なのに、精一杯を超えそうになってしまった。。。

慣れないことが3つ(社員教育・海外レッスン・Master講座)も重なったので、頭の中がパニックになってしまったんですよ・・・。

そういう風に追い込むスケジュールを組んでしまうのが私の癖です。(まぁ、今回は結構前から決まってたことが全部重なっちゃっただけなんですけど・・・)

それでも、サロンマネージャーさんのおかげもあって、予定通りやるべきことは終えられそうで、結局は自分の精神的余裕のなさから来る不安が原因なので、泣きまくれば翌日からはもうスッキリ。笑


あと、表面的原因は「謎の不安」だったんですが、根深く私にある恐怖が「嫌われなくない」って気持ちだって最近やっと自覚したんです。

実は、旦那さんに対して「いつか離婚する日が来たらどうしよう・・・」なんて新婚ホヤホヤの頃からずっと思ってました。

日々の暮らしの中に、そんな気配は微塵もないんです。

ただ、私は過去付き合った男性に対して自分の本音やワガママをほとんど言うことが出来なかったので、結婚して初めて甘える事やワガママ(本音)を言うことが出来るようになっていきました。

自分がワガママを言ったら、相手は怒って離れていってしまうんじゃないかというトラウマが強いんです。

大学生の頃、4年間ほぼ同じ男性と付き合ったり、別れたりを繰り返していました。

彼のことが大好きで、人生最大の恋愛だったので、とても尽くして、尽くし過ぎてしまいました。

恋愛とはそういうものだと思ってました。

大学生のくせに彼の誕生日には3万円のブーツを買ってあげたり、ランチのお店を探して予約したり、就職活動のエントリーシートの添削までやりました。

私の誕生日に何をもらったかなんてさっぱり覚えていません。ワガママを言った記憶もありません。

とにかく、2度、突然別れを切り出された時、自分の何がいけなかったのか本当にわからなくて、「こんなに好きなのに・・・(こんなに尽くしたのに・・・)」という気持ちから何日も泣いていました。

今だからこそ、きっと重過ぎたんだろうなと理解出来るのですが、当時の思い出は深いトラウマになりました。

今の旦那さんと結婚し、まだ仮住まいに住んでいた頃「もう少し早く帰ってきてほしい」と言うだけで、嫌われ、怒られ、罵倒されるんじゃないかという恐れで、不安になりました。

勇気を振り絞って言った後、あまりにもあっさりと「うん、わかったよ」って言われて拍子抜けし、安堵から号泣した記憶は今でも色褪せません。

私は、自分のワガママを通して人から嫌われてしまうことが本当に怖いんです。

長女だし、優等生キャラで、お母さんキャラで、出来る子、真面目な子、頑張り屋さん、のイメージ通り「自分のワガママを通すことよりも、人の気持ちを察しすぎてしまう」のです。


そして、どうしても人に一生懸命応援したり、尽くしたり、もてなし過ぎて、頑張りすぎてしまうので、最後には自分が疲れて、「こんなに尽くした(頑張った)のにどうして・・・」と思ってしまうんです。

尽くしてほしい(頑張ってほしい)なんて相手は一言も言ってないのに。。。。

そんな過去のトラウマから、旦那さんには少しずつ本音を伝える練習をし、自分にワガママになり、家事をお願いしたり、マッサージをお願いしたり、1ヶ月家を開けたり、やりたくないなと思う経理の仕事をお願いしたり「これ言っても嫌われないのかな?」ってそんな小さなバンジージャンプをもう何度も飛んできました。

その度に、「どうして嫌われないんだろう。むしろどんどん喜んで、楽しんでやってくれて、大切にされている」って感じるようになりました。

結局、私が笑って楽しそうに過ごしているのを見ていたいそうです。

体調が悪い日ばっかりで、しょっちゅう寝ていた仮住まい時代に比べれば、今はほとんど寝込むこともなくなって、そういう姿を目の当たりにしているからでしょうか・・・。

そんな愛情深い旦那さんなのですが、昨日は私が情緒不安定できつく当たってしまったことに少し傷ついたらしく、晩御飯の時に険悪ムードだったんです。

これはいよいよ嫌われてしまったかな・・・って思って、私はご飯が喉を通らないくらいの罪悪感にかられました。

途中で席を立って、逃げるように洗い物を始めたんですが、苦しい気持ちが溢れ出して嗚咽になって、鼻水ズーズーに泣き始めました。。

それで初めて旦那さんに「いつか離婚するんじゃないかってずっと思ってた・・・」って泣きじゃくりながら打ち合けたんです。

もちろん旦那さんはそんなこと一切思ってないので、私があまりにも鼻水ズーズーで号泣する姿に大爆笑。

この一件で、私は自分がワガママを言って嫌われたくない気持ちが大学時代のトラウマから来ていることがわかり、自分の中での大きな課題がまた一つ解決へと向かい始めたのかな・・・と感じます。

人間関係全てにおいては、嫌われることの恐怖が消滅することはきっとありません。

ただ、この人(旦那さん)にだけは死ぬまで嫌われないんだってことが結婚4年目にしてようやくわかりました。

だったら、他の誰かに嫌われてしまっても、現象としては傷つくけれど、でも、生きるうえでなんの問題もないって事が少しずつわかり始めたんです。

この一件と同じタイミングで読んだ本『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』の最後の1ページがずっと探してた自分の人生の答え合わせになりました。


昔、嫌われることよりも、ワガママ(本音)を隠して、頼まれもしないのに相手に合わせて尽くしてしまった時の方がよっぽど辛かったし、ダメージが大きかった。

「私はこんなに我慢したのに、こんなに尽くしたのに」って行き場のない思いで何日も泣き続けた過去。

あの時、私は自分の人生を生きていなかったんです。

けれど、白血病になったことをキッカケに、自分の人生を変えよう!と決意しました。

それは、本の言葉を借りれば「人生を選びなおした」のであり「ありたい自分を選ぶようになった」

それを私は「ワクワクする生き方」と呼んでいたのだけど、もしかしたらワクワクする生き方って、人によってはちょっと「キラキラした別の世界」って感じだったのかもしれません。。。

だから、オンラインサロンに対して、ちょっと「?」と思う人もいたのかな。。。

キラキラするっていうのは、服やメイクで過剰に着飾ったりするわけではなく、魂の声(本音・ワガママ)に純粋になっていったら、心が現れて輝き出すって意味でのワクワクなんです。

(その結果、もっと綺麗になりたいって思うのは、女性として当然のことだと思います。私は、内面の美しさありきでの外見に滲み出る美しさこそ本物だと思っています。)

私は白血病になって以降、住む場所も、家族(結婚相手)も、仕事も、友達も、時間の使い方も、お金の使い方も、家に置くものも、考え方も、あり方も、悩みながら全部自分で選んできました。

けど、過去の私みたいに無意識のうちに他人の人生に合わせるようになって、自分を生きていない人がほとんどなんじゃないかって思うようになりました。

インストラクター養成講座では「料理を通して自分を変えたい」という人たちが毎年たくさん集まってきて、彼女たちのワークを見ていて、思うんです。

ありたい自分を選びたいのに、それができないことにもがき苦しんでいるなって。

だから、きっと生徒さんの中にもそういう人はたくさんいて、ふんわり糀家に来ることで、私や講師の魂のキラキラ(本音で生きれる姿とそれが溢れた場所)に魅了されて、この教室を好きになる人が増えているんだろうなと思うんです。


この一連の出来事を通して、私がふんわり糀家やオンラインサロンを通して伝えたいのは『自分らしい生き方は選べる』ってことなんじゃないかと気づきました。

家や仕事は簡単に変えることがムズカシイかもしれないけれど、意識はいつからでも変えられるんだよってことが、このブログのまとめです。

私にとっては「嫌われたくないから本音やワガママを言わない」という感情を乗り越えるのは、正直仕事を変える事よりも大変でした。

でもやっと「自分の本音やワガママに正直になって自分らしい生き方を選ぼう」という勇気を出し、行動することが出来ました。

『料理を通して自分らしい生き方が出来るようになるためのお手伝い』こそ、私の人生の使命。

インストラクター養成講座は、まさにその代名詞。自分を解放し、本当の自分に気づくキッカケの場。

誰だって、いつからだって、ありたい自分を(人生を)選びなおす事が出来るってことを伝えるために創造した「人生の岐路」。

それがふんわり糀家なんだ。

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