これこそ『幸せの循環』っていう私の望んだ未来なんだ

12/1に京都のパビリオンコートで講師2期生の友松ゆいさんの結婚式がありました。

(ゆいさんと真瑚さん(写真右)は認定講師関西メンバー!)


この日は養成講座2期メンバー(ゆいさんの同期)が全員呼ばれていて、久しぶりに全員での再会も果たすことができました。

ゆいさんは、結婚式準備のために暫くはレッスンをお休みすると聞いていたのですが(2020年2月より京都・長岡京市でBasic講座を再開するそうです)挙式も披露宴も本当に新郎新婦の「ありがとう」の思いが詰まったとっておきのサプライズ演出ばかりで、凄かったです!


私は、会場に着いてすぐ新郎新婦が写っている前撮りとか昔の写真が並んでいるコーナーを見て涙が溢れてきちゃって・・・笑

まさかこんなに早いタイミングで泣くとは自分でも驚きで、2期のメンバーにも「なつみ先生(泣くの)早すぎでしょ!」とびっくりされました。


私は人生初の主賓挨拶を頼まれまして、何を話そうかと1ヶ月以上前から考えていました。

ゆいさんとは2016年に、まだ花の宮町の仮住まいでレッスンをしていた頃からのご縁だし、歳もすぐ下なので私にとっては妹みたいな存在で。

そんなゆいさんが食事のことで悩んでいた頃も含めて、養成講座で頑張ってきたこととか、過去の記憶が蘇ってきたらまるで妹を嫁がせるような気分になりました。笑


そして、養成講座以来の同期が集まるというタイミングも、本当になかなか難しいことなので、みんながそれぞれ歩み進んでいることを聞くと、こちらも母心のようにじわーっと嬉しさが心いっぱいに溢れました。

養成講座に参加していた頃は、それぞれが自信のなさや不安から「私には無理かもしれない」という影みたいなものに飲み込まれそうになりながらも、必死に光を掴もうとしていた気がします。

でも、今はそれぞれのペースで「やってみよう」と進み始めて、自分なりの世界観を料理教室を通して伝えようとしています。


「本当になつみ先生のおかげです」と感謝の気持ちを改めて伝えてくれたメンバーもいて、照れながらも、これこそ『幸せの循環』っていう私の望んだ未来なんだと感じました。

自分だけがうまくいって幸せになるんじゃなくて、周りの人たちも幸せにできるようになってこそ、本当の幸せなんだと思うのです。

講師のみんなには、まずは自分が幸せになってほしいです。

そして、その先に生徒さまや自分に関わる人たちにまで幸せを届けてほしいな!

(間違えて前回の「運と実力と引きの強さ」って記事に上書きしてしまいました。。まだ読んでなかった方がいたらごめんなさーい!泣)


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