美しいもの、美しい人(2018/02/03)
今日の晩ご飯に、ロールキャベツを作りました。
サボイキャベツという白菜のような繊維の入り方をしているキャベツで、葉がしっかりしているので、ロールキャベツ向き。
何よりそのフォルムが美しい。
具を巻きながら、その美しさに惚れ惚れして、とても幸せな気持ちになりました。
冬野菜って美しいものが多い気がします。
代表格はロマネスコ。(スープに使ったのに、すっかり写真を撮り忘れました)
世界一美しい野菜と言われていますが、ほんと、近くで見れば見るほど美しい。
自然が作り出したものとは思えないというか、いや、自然にしか作れない奇跡というか。
土・水・種だけで、あんなに美しいフォルムになるなんて、芸術的。
サボイキャベツも、なんとも魅力的でうっとりするフォルムをしています。
八百屋さん(私がいつも行くのはサヌキスさん)に行くと、ついつい手が伸びてしまう。
サボイキャベツやロマネスコを使う予定がなくても、つい見とれて吸い込まれてしまう。
あと、カリフラワーもそれに近い。
あの真っ白な、目立つ味はしないけど、主張もないけど、だからこそ色々な料理にさりげない存在感をみせてくれる気がする。
そして、サボイキャベツにうっとりしたことをきっかけに『美しさ』について考えてみた。
『美しい人』の定義ってなんだろう?ってね。
実は、おととい読んだ雑誌にとても斬新な、でも確かに納得する『美しい人』の定義が書いてあったんです。
「お、なるほど。」ってスッと腑に落ちる感じでした。
そんなわけで、明日も朝8時にLINEライブにて『美しい人とは?』というテーマで話そうと思います。
(すっかりLINEライブにハマってます。笑)
なんと、配信動画の再生総数が2日間で、340件超えました。凄いなぁ。。
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