甘酒でこんなに変われました(2017/07/28)
大学職員としてOL生活2年目の私。
昨日のふんわりtimesでちょっとストイックな事を書いたけれど、この頃の私には「好きな事を仕事にしたい」とか「料理が自分の強みになる」とか全くそんな考えはなかった。
これ、本当にホントの話。
写真だとわかりにくいけど、私は小さなニキビがポツポツ絶えないタイプで、色白だからこそそれがすごく目立つタイプでした。
この頃はちゃんとファンデーションも塗ってるし(そんな風に見えないかもしれないけど)、スキンケアもかなりしっかりしていました。
それにこの写真を撮った数週間後に、体調がいつも以上に悪くて、病院に行ったら慢性骨髄性白血病だってわかったんです。
そのせいなのか、疲れてたからかほうれい線も今より目立つような氣もする(24歳ですよ、この時。)、、、。
今より一生懸命スキンケアしてたんですけど、スキンケア変えたから肌の調子が変わった!なんて思った事はたぶん一度もなかったんです。
確かこの頃はアルビオンのスキンケアが好きで、月2万円以上使ってたと思います。(アルビオン、なかなかお高いですから。)
これは、先月の札幌でのスピーチの写真。
髪型のせいもあるかもしれないけど、今の方が若くみえると思います。
もちろんファンデーションは塗ってないし、スキンケアは乳酸菌水「蓬龍宝」とオイルを数滴とクオンのBBパウダーのみ。
(蓬龍宝・クオンのBBパウダーについて詳しく知りたい方は、ふんわり糀家LINEのホーム画面から「ふんわりtimes_vol.10とvol.21」をお読みください。)
ツヤ感は極度の緊張から出た皮脂が天然のオイルとなって肌をコーティングしてくれてます。笑
何より、今綴りながら自分でも初めて氣づいたんですけど、前の写真では頬骨の高い位置が笑うとうっすらこけてるんですけど、今はそれがない!
そして、同じく笑うと目の下に小じわが出来てたのに(20代なのに…)、それがそういえば氣にならなくなりました。
「あ、そういえば」って感覚。
これは、発酵食ライフを始めるといろんなタイミングで感じるようになります。
生徒さまの中にもこの「あ、そういえば」を経験した人がすごく多いんです。
皆さん、凄い変化です。
(肌断食について詳しく知りたい方は、「ふんわりtimes_vol.8」をお読みください。)
やっぱり発酵食を続けることがとっても大事だなって思いますし、高額なスキンケアをするよりも、毎日手作り甘酒を飲んで、無駄なスキンケアはせずに、肌本来のもってる力を活かすのが大事だなぁって思います。
Basic講座は学んだだけで終わらないように、日々の食卓に活かせるようなカリキュラムになっているので、皆さん自然と続けてくれているんです。(「自然と」っていうのが良いですよね。)
皆さんが続けてくれてる・・・それをインスタで知れるとこの上なく嬉しい私です。
ぜひ「#ふんわり糀家」のタグを付けて投稿してくださいね。(←糀の字も、家の字も間違えやすいのでご注意ください。笑)
そんなわけで「私も発酵食で、甘酒で、変わりたいな」と思ってくれた方は、ぜひ明日21時から募集のBasic講座7期、または明後日30日から募集の体験レッスンにお申し込みくださいね。