一見ツイてなくても(2017/08/18)
お氣に入りの白いシャツワンピース。
まだ2、3回しか着てないのに起こった事件。
昨日、定期検査だったのに朝から今後のワクワク話で主人と盛り上がり過ぎて時間がなくなり、ダッシュで自転車こいだ結果こんな事に。
車輪に裾が挟まって、自転車油で真っ黒。
一瞬「ギャー!」って思ったんですが、即「いや、これはめちゃツイてる!なんかいい事ありそう!」とワクワクしながら自転車をこぎ続けた私です。
さらに、その前日夜には、ワークショップでお伝えしている内容をよりブラッシュアップするために、豆乳ヨーグルトの実験をしてたんですが、過発酵により今週末のインストラクター養成講座用のレジュメを直撃。
この時も一瞬「ガーン!!!」て思ったんですが、「いや、こんなこと滅多にないから近々いい事ありそう!」って思った私です。
私、ツイてない事があまりない人なので、目に見えてショックな事が起こる時は、その後良い事が起こる兆しだって思ってるんです。(汚れたワンピースを撮影してる様子。笑)
ツイてない。
最悪。
超ショック。
普通の人ならそう思う出来事が起こるほど、楽しくなります。
変な人ですね。
最初からこんな風に思えてたわけではないんですが、いつからか自然とそう思えるようになりました。
(更に、さっき「ゲッ」と思う出来事が起きました。。すごい展開。。)
ワンピースの汚れだって、そういう柄だと思えばまぁ、そんなもんです。
真っ白なワンピースにこの夏の思い出を刻んだだけですね。
あぁ、この後どんなワクワクが私に訪れるのかな?と思う方が落ち込んでるより数百倍楽しいし、建設的です。
例えば、ワンピース2万円、レジュメの印刷代が200円。でもそれ以上の金額に相当する出来事がこの後起こるってもし事前にわかってたら、誰も落ち込んだりしないでしょう?
例えば、明日ハワイ旅行ペアチケット(しかもホテルはハレクラニで航空券は往復ビジネスクラス)が当たるってわかってたら、このワンピース着て、汚れた理由を笑い話にしながら旅行できますよね。
そんな例え話をしているだけで更にワクワクしてきました。
一見ツイてないと思う出来事に遭遇した時、ぜひこの話を思い出してくれたら嬉しいです。
要するに、全ての出来事は考え方次第でいくらでもその後の人生を変える事ができる。
私にはツイてないことが殆どないと言ったけれど、今回のような事が起こった時に「ツイてない」と思わないので、振り返った時に「ツイてない事なんて殆ど起こった事がない」と言えるんです。
ワンピースとレジュメの代わりにどんなワクワクが待っているのか?また皆さんにご報告しますね。