ベーグル本科Ⅰ 土曜日クラスができました!(2020/06/08)
Ayaho講師による『ベーグル本科Ⅰ』、日曜日クラスが瞬殺で埋まってしまったので、土曜日クラス(6/27・7/18・8/1開催)をつくることになりました。
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あまり大きな声では言えませんが、私も一応某AB◯クッキングスタジオのパンのコース(基本・マスター)までかじってます。
パンは作れなくはないけど、料理もやってパンもやったら1日中台所にいて時間もなくなるし、しかも食べまくりでどんどん太ったので、辞めました。笑
30種類くらいのパンの作り方を某AB◯で習ったんですが、結局その後に作ったのは3.4種類だけでした。
教室でいろんな材料や器具が揃っている状態でなら作っていて楽しいんですが、家でやるとなるとまず発酵器が必要。
発酵器は、置く場所がなくてさすがに買いませんでしたが、スケッパー・ガス抜き綿棒・こね台・キャンパス生地など色々買いました。
買ったけれど、やっぱり作る時はすごく「よいしょ」が必要で、『朝ごはんに手作りパン』なんて夢の話でした。
そんな私、ふんわりフェスの時に、じっくりAyaho講師の「ベーグルワールドへようこそ!」を見て、衝撃が走りました!!
特殊な器具がいらない!(発酵機・こね台・ガス抜き綿棒・スケッパーを使ってない!)
しかも、前日こねておけば、あっと言う間に出来る!
もうびっくりーーー!!!私も習いたくなりました(笑)
ベーグルのクラスについては、昨年の夏くらいから構想自体はあって、なぜベーグルに特化するのか?って話を聞いた時に、私の経験上すごく腑に落ちたんです。
ふんわり糀家はパン教室ではなく、発酵食の教室。
『毎日食べたい作りたい発酵食料理』がテーマのBasic・Advance・Master講座があるから、やっぱりパンも毎日食べたい作りたいと思えるものがいい。
同じ発酵にまつわるパン作りをベーグルに特化して深め、広げていくことでパン+料理の組み合わせが生まれる。(ベーグルは発酵が1回で済むので作りやすい)
(詳しくはAyahoブログの『ベーグルクラス』のカテゴリー記事を見て欲しい!)
たくさんの種類のパンを習って挫折した私は、パンの種類を増やすことよりも生地のアレンジや食材との組み合わせを広げるほうが「いい!」と思ったわけです。
(もちろん、色々なパンが作れたらそれも絶対楽しい!でも私には家で再現することが無理だった…という意味です)
きっと2種類の願望があって、
1つ目は「教室に通うたびにいろんなパンの作り方の知識・技術を知る(作る)ことが楽しい」という人
2つ目は「家で再現できる知識・技術を身に付けたい」という人
どちらの願望もみんな持っているけれど、人によってどちらを優先的に叶えたいかが違う気がします。
某AB◯の時は、1つ目の願望がほぼ100%で、家では一切作らない(教室に来て作るのが楽しいから同じコースを2度3度繰り返し受講する)人がいました。
そういうのもアリですよね!!なるほど!って思いました。
私は、その時には気づかなかったけれど、今となっては2つ目の願望が強いんだと思います。
だから、ふんわり糀家ならではのパンのクラスとして、
ベーグル体験プライベートオンラインレッスン(6/14・6/16)
ベーグル本科Ⅰ をスタートさせました。
本科Ⅰ を終えたらステップアップクラス(Ⅱ・Ⅲ)まであります!
ベーグルの魅力にじわじわとハマること間違いなしです〜
ご興味ある方、コロナウイルスの影響が落ち着いている今、ぜひご参加ください。
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