ウェルネストホームさんとコラボ婚活イベントを開催しました。(2018/12/03)
昨日、ウェルネストホームさんとコラボで婚活イベントを開催しました。
男女合わせて22名のご参加があり、円座のクローバーカフェの素敵な空間はドキドキ(ワクワク?)に包まれていました。
ふんわり糀家としては、「体験味噌作り」と味噌玉作りを提供させていただいたのですが、レッスンは全く違う雰囲気で、とっても新鮮でした。
レッスンでは、どうやったら美味しい味噌が作れるか、味噌の材料や作り方の説明などなどみっちり話をしていくのですが、婚活イベントですからメインは参加者の皆さんの交流!
ということで、私たち講師陣はスタッフ(黒子的な)として皆さんの会話が弾み、盛り上がるように、サポートするという感じでした。
実は、今回私は初めてっていうくらい真剣にラッピング材料を買いまして、ラッピング材料って本当に色々な種類があって、どの世代を対象にしたものかで色や質感やシールの柄なども全然違ってくるなぁってことをまじまじと実感しました。
お値段も本当にピンキリで、安く済ませようと思えばいくらでも安いものはあるし、反対にこだわろうとすればどれだけでも高いものもあるんです。
初めて色々なラッピングを選ぶにあたり、「婚活」「クリスマス前」「40歳以下の男女」「ふんわり糀家とウェルネストさんのコラボ」などといった様々な要素にマッチするラッピングを選びました。
シンプルでお洒落に。
と思って、味噌玉のラッピングはクリアケースや白のBOX型のものを選びました。
クリスマス前だから、味噌玉それぞれをまとめるシールや、ケースに貼るシールはゴールドを使ってキラキラ感もプラス。
お持ち帰り用の紙袋も結婚式などで使われるような上質なものを選びました。
男性はモスグリーン、女性はスモーキーピンク。
他にも定番で水色とパステルピンクという組み合わせもあったんですが、いや、私のセンスは違う!!!と思ってこちらにしました。
誰かにあげるものなのに、結局自分がときめくものを選んだわけです。
でも、もの選びって結局これがコツなのだと思います。
『自分がときめくものを人にあげる。』
安いから、見栄えがするからよりも、ときめきを大事にしたいです。
さて、そんなときめきヒートアップだったのが、ペアでの味噌作り。
会の最初に全員と数分間自己紹介をしたあとに、ファーストインプレッションでいいなと思った相手とペアになり、味噌を作るという流れでした。
希望の方と一緒になった方は、そりゃもう嫌でも距離が縮まるわけです。
大豆を袋ごしに手で潰して、麹と塩を混ぜて、大豆を加えてよく混ぜて、という流れなんですが、女性の方がボウルを押さえて、男性の方が一生懸命混ぜたり、混ぜている男性の腕まくりを女性がしてあげたり、、、、。
自然と「味噌作りなんて初めてしたよね」「料理します?」みたいな話にもなってたり!
婚活イベントと味噌作りって相性抜群じゃーーーーーーーん!!と思ったわけです。笑
ウェルネストホームのスタッフさんにも、「婚活イベントのために味噌作りのやり方を考えてくださったんですか?」と言われるほど盛り上がった味噌作り。
最後には、マッチングしたカップルの発表があったんですが、なんと4組もカップルが出来ました!
そして、全組とも味噌作りでペアになった方々でした。
一部始終を見ていた講師陣(既婚者たち)は心の奥底からあったかい気分になり、たくさん胸キュンのおすそ分けをいただきました。
今回は、婚活イベントで味噌作りをやらせてもらいましたが、他にも様々な形で味噌作りがその場に集まった方の交流や親睦を促すことに繋がるのではないかと感じました。
例えば・・・
・異業種交流会
・ママさん会
・幼稚園や保育園で子供の食育と絡めて
などなど。
もし、皆さんの中で、ご自身の主催するイベントや参加しているコミュニティに味噌作りの企画を入れたいという方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。(お問い合わせはこちら)
こうやってまた一つ新しい形で発酵調味料作りをたくさんの方に知ってもらえる場が広がったことに感謝の気持ちでいっぱいです。