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【人生が変わる言葉_vol.2】人には言いたくない出来事(2020/10/11)

良くも悪くも、いつからこんなに食べ物(食べること)に対して強烈な興味を持つようになったんだろう?


思い起こせば中学生の時から、私はニキビに悩まされるようになった。

どうしたら良くなるのか?と考えて、ニキビの原因になりそうなものは徹底して食べない時期もあった。

例えばナッツ類とか、お菓子、お砂糖が入っているもの、揚げ物など脂っぽいもの。

何なら食べるんだろう?ときっと母を悩ませたと思う。

自分が納得できるもの以外、口にしたくなかった。

だから自分で食べたいものを自分で作る習慣も、この時からすでに始まっていた。

スキンケアにもその頃から異常にこだわるようになって、

整髪料が原因なんじゃないか?

枕カバーが汚れてるのか?

色々な原因を考えて改善しても、一向によくならない。

皮膚科にも良く行った。何時間も待たされて、薬を処方されて塗るけど、そこまで劇的には良くならない。

ケミカルピーリングでもすれば一気に綺麗になるのか?とも考えたけど、怖くて一度もやらなかった。(そこまで重症ではなかった。でもずっと出来続けていた。)

わざわざ「よく効く」と言われる別の皮膚科にも足を運んだこともある。結果はイマイチ。

一体何が悪いんだろう?どうして治らないんだろう?

こんなに一生懸命気をつけているのに、スキンケアにもお金をかけているのに、必死になっている私の肌にはいつもニキビがある。。。

100円の石鹸で顔を洗って、スキンケアを何もしないあの子の肌はどうしていつも綺麗なんだろう?

羨ましくて仕方がなかった。

「私の何がダメなんだ!!?」という自問自答を永遠に繰り返していた。


中学〜高校生の私の写真を見ると、殆ど歯を見せて笑っている「THE笑顔」な写真がないことに驚く。

(今の私を知っている人は想像できないと思うけど)

高校生の時に矯正をし始めて、当時は結構珍しい歯の裏側からの矯正をしていたので時間がかかり、終わったのが高校3年の終わりだった。

だから、私は自分の見た目に自信がなかった。

それを自信のなさを補おうとして、一生懸命勉強した。

可愛いと言われるのは無理だから「優しい」や「頼りになる」縁の下の力持ち的な存在になろうとした。

自分が「大切に扱われる(特別な存在になれる)ポジション」を今までずっと無意識的に選んできた。

中学の時はリーダー的な女子の側にいたし、高校ではバレーボール部のプレイヤーの中で埋もれないためにマネージャーになった。

大学では同級生が立ち上げたサークルに入り、アルバイトは新規募集のものばかりやった。

年2回しか採用がなく、本格的な面接まである資生堂の美容部員のアルバイトとか。

就職も、大人数が採用される企業ではなく、同期が6名しかいない大学職員を選んだ。

シェアハウスも出来たばかりで入居者募集のところに住んだ。

特別な経験がしたかった。

今更気づけたことだけど、他の人と自分は違うんだという特別感が欲しかった。


そんな私が特別な存在になれたのは、間違いなく「慢性骨髄性白血病」になったことだ。

今思えば、間違いなく私自身の意識が引き寄せたものだと思う。

『きっと私には何か使命があるはずだ!「そこそこ」な人生ではなく、心から「ワクワク」できる人生を生きたい!』と強烈に思えた。

例えるなら、それまではいつも舞台袖から舞台を眺めて、主役がいかに良いパフォーマンスをするかをサポートする裏方を買って出てたけど、本当は自分が主役を演じたかった。

自分の人生という舞台は、自分が主役のはずなのに、私はいつも他人を主役の座に座らせて、自ら裏方を買って出て「なんで主役になれないんだろう?こんなに頑張っているのに、私の何がダメなんだろう?」と悩んでいた。

思えば中学生頃からずっと、自分の肌を見るたびに「私の何がダメなんだ?」という烙印を押し続けてきた。

見た目や成績の良し悪しとか、そういう評価とは全く関係なく、人間は誰もが奇跡の末に生まれてきた「特別な存在」なのに、

ニキビが出来る度に、自分の何かが悪いからだと思うようになった。

私は純粋すぎた。

世間の「これが正しい」「世の中とはこういうものだ」という言葉を素直に信じた。

目の前に見えている現実こそ、この世界そのものだと思って、何も疑わなかったし、情報に流されているとも思わなかった。

だから、自分が何が好きなのか?

自分がどう思ってるのか?

本当はどうしたいのか?ということが分からなかった。

高校も大学も就職も、自分が選んで行きたいところに行って順風満帆だと思ってたけど、

「何が好き」「何がやりたい」という考えではなくて

「制服が可愛いから」

「キャンパスが素敵で憧れるから」

「働きやすくて、安定してて、待遇がいいから」という外的な要素で選んだ。

10〜20代の前半なんて、皆んなそんなものかもしれないけど。

自分の中で何かが変わり始めたのは、2011年の東日本大震災、そして職場の1つ上のお姉ちゃんみたいに大好きな先輩が病気になったこと、

続くように自分も2012年に白血病になった。

世の中で良い(正しい)と言われていること、悪い(間違っている)と言われていることが「本当にそうなのかな?」と疑問を持ち、考えるようになった。

例えば、病気に関しても「本当に悪いものなのか?」と。

当たり前だと思っていた日常が、ある日突然なくなることがある。

誰よりも懸命に仕事をして、「頑張ってるね」と評価され、誰に対しても愛想の良い人が病気になる。

だとしたら、何のために生きているのかな?

何のために仕事をするのかな?

楽しいとか、嬉しいとか、やりがいを感じるために仕事をしたいし、

この世に命を受けたならば「この人生、とっても楽しかったなぁ」と思いながら死にたい。

そんなふうに考えるようになった。

そんな時に出会ったのが本田健さんの本。

最初に読んだ時の印象は、世間一般で言われてることと全く違う視点すぎて(夢のようなぶっ飛んだ話で)、読んでいても「いやいや、これは本田健さんだから出来たんでしょ」と99%思った。

怪しすぎて、ふわふわしすぎて信じられないと思った。

でも、1%だけ信じてみたかった。


夢のようなぶっ飛んだ、怪しくてふわふわのした話が、もし本当だったらヤバいんじゃない???って思う自分がいた。

超合理主義で、真面目で、努力=結果と思ってて、

先生・親・偉い人・メディアの意見こそ正しいと信じて疑わなかった私が(信じてるかどうかという認識さえもなかった)、

スピリチュアルなのか、真実なのか、一体何者なんだ?という本田健さんの言葉を信じてみたくなった。

この人生を使って実験をしてみようと思うようになった。

誰にでも人には言いたくないような出来事がある。

実験は今でも続いている。

最近わかったことは、

ひた隠しにしてきたはずなのに、ある時過去を振り返ると、その出来事が自分にとっての転機であり、才能であり、財産だと気づくこともある。

反対に、幸せだったと思ってた過去が、実は退屈であり、マンネリであり、空虚感であり、心ここにあらずだったと気づくこともある。

「本当の幸せって、なんだろう?」ってね。


だから人生って面白いね。

特別な存在になろうとしなくても、すでにあなたは十分特別だ。

自分が気づいてないだけで、すでに沢山の宝ものを持っているんだから。


fin.




・体験レッスン
11月15日(日)10:00〜12:00(予定)

・Basic講座
10月31日(土)10:30〜17:30(予定)
11月1日(日)10:00〜17:00(予定)

2日間の内容となっています。単発での参加は出来ません。

・Advance講座
11月7日(土)10:30〜16:00(予定)
11月8日(日)10:00〜16:30(予定)

2日間の内容となっています。単発での参加は出来ません。


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