【レシピ】甘酒を活かした「新玉ねぎとアスパラの洋風煮浸し」(2018/05/28)
昨日募集開始した東京Basic講座、2期(9月22日〜24日開催)は残り2席となりました。
まだだいぶ先のことなので、予定を決めかねている方も多いと思いますが、ぜひお会いできることを楽しみにしています!
さて、今日は久しぶりに簡単発酵食レシピのご紹介です。
< 新玉ねぎとアスパラの洋風煮浸し 4人分>
・新玉ねぎ(大きめのくし形切り)…2個(400g)
・アスパラ(ななめ切り)…80g
・ベーコン(2㎝幅に切る)…40g *油揚げに代えると和風煮浸しになります。
A・出汁…300ml
・薄口醤油…大さじ2
・甘酒…大さじ4
<作り方>
1.鍋にA、新玉ねぎ、ベーコンを入れ中火にかける。沸騰したら弱火にし、7分煮る。
2.火を切ってからアスパラを入れ、出汁の中に沈める。(余熱で火を通すため)
(ポイント*アスパラは火に通しすぎると退色し、食感がなくなるので、注意!)
今回私は、薄口醤油の代わりに白たまりで作ったので、醤油の色がほとんどつかずに綺麗に仕上がりました。
(白たまり、すごく使えます!香川県の皆さんには馴染みがないだろうけど、やっぱり秋以降に社長さんを招いてワークショップしたい!)
味わいはまるでポトフのよう。
新玉ねぎの甘みがジュワッと染み渡る美味しさで、今朝は珍しく旦那さんがペロリと完食してくれました。
甘酒の作り方は、「【保存版】水筒で甘酒を作ってみよう」のブログで詳しくご紹介してますが、やっぱり一度体験レッスン or Basic講座で学んでもらうのが一番です。
土日開催の体験レッスンとBasic講座が新しく開催されることが決まりました。
<甘酒作りが学べる各種レッスン>
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2018年6月24日(日)10:00〜12:00(予定)@珈笛画廊ほのほ(高松市中野町)
「珈笛画廊ほのほ」について…JR栗林公園北口より徒歩5分。四国新聞さんすぐそば。週刊新潮の表紙絵を描く成瀬政博さんの常設ギャラリーカフェでカフェ内にはこだわりの土鍋や器もあり、とても心地いい空間です。
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講師:日下あかね(ブログはこちら)
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