【ふんわりフェスSummer2020】『これが好き。という気持ちだけは誰も与えてくれない』(2020/08/02)
8月の週末をおうちで楽しむオンライン講座のフェスティバル『ふんわりフェスSummer2020』が始まりました!
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ふんわりフェス公式LINEにてチケット情報お知らせ中!
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初日の昨日は台湾から、「The.coriander.cooking.studio」主宰のリン・ピンチュンさんによる市場ツアーが開催されました。
オススメの中崙市場(最寄り駅台北MRT小巨蛋)をぐるぐる歩きながら、日本人の私たちにとって珍しい食材を中心に紹介してくれて、
画面上では「これってどんな料理に使うんですか?」「台湾の夏の麺ってどんな味付け?」など質問が飛び交い、皆さんとっても楽しく台湾気分を味わっている様子が伝わってきました。
フェス公式LINEでは、
“私の願望としては、台湾旅行が解禁になったら、ふんわりフェスに参加してくれたメンバーと一緒にピンチュンさんに会いに行きたい!
リアルな市場を見たり、料理教室してもらったり、地元民だけが知る穴場スポットに連れてってもらったり。
ワクワクでしょ?
講座に参加して、一緒に妄想を膨らませましょう!(笑)”
と事前に講座のご紹介文を書いていたのですが、本当に妄想膨らみすぎて心が浮き立ちます。
(ピンチュンさんからのメッセージ)
ピンチュンさんとのコラボ台湾ツアーもリアルな計画となりそうで、また更にワクワクが増えました。
そして、2日目の今日は近藤奈央さんの講座「シンプルだから想いが伝わる〜ブログ& SNSで大事にしていること〜」でした。
私自身もファシリテーターとして参加しながら、奈央さんの言葉で「これ大事」と思ったことを必死にメモ!
奈央さんが悩んでいた頃の話やブログ(=自分との対話)をやっていたから自分の可能性が拡がった話などがあり、
『これが好き。という気持ちだけは誰も与えてくれない』という名言が1番深く刺さりました。
チケット購入済みの方は、見逃し配信をぜひご覧くださいね!
さてさて、来週までフェス講座は一旦おやすみなので、私もここで一息つこうと思ってたのですが、
とにかくふんわりフェスが楽しくて、奈央さんの名言の通り「こんなに好きって気持ち」は誰に教えられたわけでもなく、ただ「こんなことを実現出来たらとっても楽しそう!」という気持ちから始まったんです。
フェス本編としては昨日始まったばかりなのですが、プロデューサーとしての私の本編(舞台裏)は、7/12から始まってます。
(もっと遡れば、最初のGW開催のふんわりフェスを閃いた4/16からです)
「こんな気持ちにどうしてなれるんだろう?」
「なんで夢中になれるんだろう?」
って自分に聞きたくなっちゃうくらい1番楽しんでいるのが、プロデューサーの私なんです。
実は本編が始まるよりも、その前日までの方が大忙しです(笑)
でも、今期フェスが始まる前日時点では、思ったよりもチケットが売れてなくて、たくさんの講師陣を巻き込んでる責任感とプレッシャーに押しつぶされて、悔し涙を流しました。
とにかく、自分がどんなに「いい!」と思ったものでもそれが結果にならない「悔しさ」や、どんなにコンテンツが良くても、
時代の流れ・タイミング・やり方
価格設定・目的・そして最後は運、
など様々な要因によって、それがうまく届かないってことがあると理解していたものの、
いざ、自分の身に降りかかると悔し涙が溢れてしまって。。。
でもその悔しさをバネに「絶対にもっと沢山の方に、講師陣の素敵な話を聞いてもらいたい!」って思って、
「諦めたらそれで試合終了だ」ってスラムダンクの名言を思い出して、気持ちを切り替えました。
(LINEライブ配信で語ってますので、よかったらご覧ください。)
https://live.line.me/channels/2635872/broadcast/14442745
(約20分の動画です)
その後、私の気持ちが届いたのか、ドドンとチケットが売れて、現時点で38名の方がチケット購入してくださってます。
落ち込んでた私を講師陣の皆様も温かい言葉で励ましてくれて、すでにチケットを購入していた方からも沢山個人的にメッセージをいただきました。
とっても嬉しくて、本編(8/1)の前夜はドキドキ・ワクワクしすぎて眠れませんでした。
始まってからの盛り上がりは冒頭に書いたとおりで、どんどん次のアイデアも浮かんできて止まりません。
元々、GWフェスをやった時は、継続していこうなんて考えてなく、全国的に緊急事態宣言が出ている中で、おうちにいながらどうやったら楽しく過ごせるか?
という自分の思いがキッカケでした。
結果的には、連日大盛り上がりになって、フェスをキッカケに講師陣との関係も一層深まり、面白い化学反応もたくさん起こりました。
その1つが、8/4(火)に開催する奈央さんとの「好きを仕事にした私たちのココだけで話す本音トークルーム」だったりします。
(5〜6名程度の少人数でゆっくりお話できます。まだ募集中です!)
「これをやったらお金になるか?」
「誰かに『いいね!』と言ってもらえるか?」
「自分にできるか?」
という視点で私たちはつい考えがちなのですが、ふんわりフェスは全然そういう視点ではなかったなぁと思います。
そういう視点だったら、すでにつまらなくなってる気がして、
「もし実現できたら面白そうだから。自分が楽しいと思えそうだから」
というスタートなので、本当にやれるのか不安だったし、色々大変なことも落ち込むこともあるけれど、やっぱり大好きで夢中になれるんです。
そして、私の性格上、自分が楽しむだけじゃ嫌で誰かと一緒に「楽しみ」を共有したいんです。
それが、講師陣だったり、参加者さんだったりするんですけど、前回フェスで学んだのは
「舞台裏から関わった方が、1000倍楽しい!」ということ。(1000倍って盛りすぎ?)
舞台裏から関わってくれる人(関わってみたいという人)ってもしかしているんじゃないか?と思って。
今期ではそこまでの企画を盛り込むことが出来なかったし、どうやって実現するのがいいのか答えが見つからなくて、、、。
でも、フェス前日にメッセージをくれたある方のお陰で「秋にもフェスをやりたい!」ってぼんやり思ったんです。
初日を終えてピンチュンさんと今後のスピンオフ企画のやりとりをする中で「秋フェス」のイメージも更に溢れてきました。
次回は、講師と参加者の間をつなぐ人・舞台裏から関わる人=「ピアサポーターさん(仮名称)」)を募集したいと考えています。
『ピア=仲間』という意味で「ピアサポーター」という言葉は、実は大学職員時代からいいなぁと思っている言葉です。
私は、大学職員時代に80名ほどの学生アルバイトさんの力を借りて、3,000人規模のオープンキャンパスを運営してきました。
80名の中でも毎回必ず参加してくれるコアな学生さんが6.7人いて、彼らは私にとって強力なサポーターであり、仲間であり、弟妹みたいな存在でした。
そんなわけで、次回フェスを一緒に盛り上げ創っていく「ピアサポーターさん(仮名称)」を募集することも含め、秋フェス開催計画がすでに進行中です。
(ピアサポーターさんの募集や次回秋フェスの概要については決まり次第またお知らせしますね)
今期フェスも楽しみながら次回の計画も進められるなんて、なんという贅沢(笑)
ぜひ、ブログを読んでくれてるあなたも、「ふんわりフェスSummer2020」に参加しませんか?!
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