| 公式ブログ

英語de味噌レッスンへの道(2018/02/11)

先週金曜日に、マンツーマン英会話教室「Language shelter えいた」さんにて味噌レッスンを行いました。

その様子は、LINEライブでもお届けしましたのですが皆さん観てくれましたか?


なんで英会話教室で味噌レッスン???と思われる方も多いと思いますが、私がいつか英語でレッスンをしたいという夢をブログに書いたところ、それを知ったある方が「えいた」さんをご紹介してくれたのがきっかけです。
(言葉にすること、夢を宣言することの大切さを感じた出来事でした。)

叶え方は考えない!(誰かが導いてくれるから)だから、今回も叶える道筋を作ってくださったのは、ある方でした。

そのある方っていうのが、商品開発のプロデュースをしている金毘羅さんの紀ノ国屋本店(YOHAKu26)さんです。
(商品開発のアレコレはまた別のブログでご紹介しますね)


さて、そんな英語レッスンを「私もぜひ一緒にやらせてほしいです!」と手をあげてくれたのが川嶋 まみ講師です。

学生時代に外国人留学生の多い環境で学んだ彼女も、いつか英語を活かしたいと思っていたのだと。

ワーキングマザーであり、1歳の子どものママでもある彼女は、現在も仕事と認定講師としての活躍と子育てを両立しながら頑張っている多彩でバイタリティーに溢れるとても魅力的な女性です。

さっそく彼女もブログでも、この日の味噌レッスンのことを報告してくれています。

川嶋 まみ講師のブログはこちら


味噌レッスンに参加してくれたのは、えいたさんの奥様、日本人スタッフさん2名、フィリピン人講師で今後私たちの英語de味噌レッスンをサポートしてくれる方の計4名でした。

えいたさんの奥様は中国の方なので、外国人の二人にどんなふうに味噌のことを伝えていくのか、普段とは違う説明が必要な場面も多く、まみ講師が臨機応変に日本語と英語で説明をしながらレッスンが進みました。


どんな雰囲気でレッスンが進んでいったのかは、ぜひまみ講師のブログを読んでいただけると嬉しいです。(すごく素敵なブログなので、皆さん絶対読んで!笑)

普段ふんわり糀家に来てくださる生徒さまは、麹のことや味噌が何から出来ているかをなんとなく知っている方や、味噌作りをやったことがある方もいらっしゃるのですが、この日の4人は全員が全く何も知らなかったので、色々説明するよりもまずは作ってみよう!という流れになりました。

これがまた今までないないくらい皆さんのリアクションが大きくて、笑いが止まらなくて、テンションが高くて、すごかった!笑


そして、もっとも皆さんのテンションが上がったのが、今回特別に準備した「いりこ昆布出汁」に手作りの味噌を溶いたお味噌汁の試飲です。

もうね、一氣に皆さんの顔がパァーッと輝き出しました。

『うわぁ!何これ、すっっごく美味しい!』という感動の声が巻き起こりました。

出汁パックではなく、ちゃんと真昆布といりこでとったお出汁に手作り味噌を合わせたお味噌汁は、日本人も外国人も心の底から感動するくらい「美味しい!」を共有できるんだっていう確信を持つことができ、本当に嬉しかったです。


そして今回、初めてふんわり糀家以外の場所でLINEライブをしたので、そういう意味でもすごく緊張しました。

でも、レッスンのワクワク感や新しいことを始めるドキドキ感も含めて皆さんにもシェアしたいと思ってのチャレンジでした。

外国の方へ味噌を伝えるという難しさと楽しさも、新しいことにチャレンジすることも、やっぱりやってみないとわからないことが本当に多いなと感じます。(やらないでモジモジしているor考えてばかりで行動できないのは勿体無い!)

このような機会と場所をくださったえいたさん、そしてスタッフさん達には本当に感謝の氣持ちいっぱいです。

今後どんな展開になっていくか、また皆さんには随時お伝えしていきますね!











ブログのトップへ戻る