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そんなに自分を低く見積らなくてもいいんじゃないの?(2018/06/03)

昨日マネージャー募集要項!とかいって自分の欲しいもの(やってほしいことや必要な人材)を具体化したら、あっという間に叶いました。(そのへんの詳しい経緯は昨日の夜にゲリラLINEライブしてますので、よかったら見てくださいね。)


で、今回のマネージャー募集で氣づいたこと。

それは【自分という存在を低く見積もっていたよね】ってこと。

私は、褒められた時に「そんなことないです。私なんて全然・・・」みたいなことは一切言わないようにしています。褒められたら素直に受け止める、『褒める』というギフトを拒否したりせずに、ちゃんと受け取ることに徹しています。

なのに、実はだいぶ前から「事務作業をやってくれる人がいたらいいのになー」と思ってたくせにそれを実行しなかったんです。人にお願いするほどのものでもないか、自分がちょっと頑張れば出来るしな・・・と考えて思いを封じていました。

でも、先日のしーちゃんの懇親会で素直に「あぁ、あんなふうにマネージャー的な存在がいたらどんなにホッとするだろうか」と強烈に羨ましい!と感じたんですよ。

でもそのすぐ後に「いやいや、でも私みたいな人がマネージャー欲しいだなんて10年早いわ!って感じだよね・・・。なにかっこつけてんだって感じだよね・・・。調子に乗るなって感じだよね・・・。そんな人いるわけないよね・・・。」っていつもの通り自分の氣持ちを癖で封じて、更には【自分という存在を低く見積もった】のです。

それで、自分を低く見積もった自分に気づいて「いや、ダメだダメだ!なんで自分をこんなに低く見積もってるの!私なんて・・・の塊じゃん。いかーーーん!!!でも、、、やっぱりマネージャー欲しいと言うことは、怖いな」と思った。

そう、心の中で葛藤してたんです。

それで、勇気を出して手放してみました。

まずは紙の上に書き出して手放す。

そして、書き出して整理したら、やっぱり必要性を感じ、マネージャーがいない未来といる未来を想像して比べた時に、いる未来の方が当然ウキッとなった。いない未来はギョッとする。。

自分が頑張ればいいというレベルを明らかに超えそうだってことが、よーくわかったのです。

そして昨日の朝の思い切って募集要項を公開!

数分でお問い合わせがあったので、即決まったんですが、これも先着順ってわけじゃなく偶々最初に手をあげてくれた方がマネージャーとしてやってくれてる未来がクリアにイメージできて、違和感なかったので採用に。

その後も「マネージャーやりたかった」というお声を何件もいただいて、【自分という存在をもっと高く見積もってもいいんじゃないか】って思えた。


これは、なつみ先生だからでしょって思うかもしれないけれど、多かれ少なかれみんなが自分を低く見積もり過ぎてると感じる。(日本人はそういう人がやっぱり多い)

褒められると否定して受け取れないのに、バカにされたり否定されたりすると「そんなことない」って思う自分がいる。

例えば、学生の時、小テスト前に自分が結構勉強してきたとしても、友達に「いつも凄い頑張ってるよね!」と言われたら、「えー、全然そんなことないよー。勉強も対してしてないし」って絶対言うよね。

でももし友達に「全然勉強してないよねー。全然ダメだよね」って言われたら、「いやいや多少は勉強してるよ」って小さく反論する。みたいな。笑


だから、自分をもっと大事にしようよ。

マネージャー欲しいって思ったことを「私なんて・・・」と思うのは、結局他人からどう思われるかを氣にしているだけなんだよね。

意識が外側に向いてるんだよね。好かれたい、嫌われたくないってことの現れなんだよね。

その恐怖を手放して”本当の自分の望みはなんなのか?”を聞いて、従ってみた。

自分をまだまだ根底では低く見積もってたんだなってことに氣づいた。

それじゃ頑張ってる自分が可哀想なので、これからはちゃんと過大評価をしてあげよ。笑

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